久しぶり弱虫ペダルのお話です。
先頭の箱学と総北に追いついた無名の木利屋くんですが、
再び二人に引き離されます。
先行する箱学と総北はどちらも1年生で、
京伏の木利屋くんは3年生です。
木利屋くんは3年間、同級生の御堂筋くんの
フェイズに対応する為に努力に努力を重ねてきました。
しかし自転車を始めて3カ月の1年生に千切られてしまうのです。
弱虫ペダルのテーマは一貫して、
「努力よりも才能」が結果を決めるということです。
努力は誰にでもできますが、
才能は選ばれた人しか持ち合わせていません。
「人生は不平等」に出来ているのです。
では、才能の無い人間は生きる価値がないのでしょうか?
そうではありません。
「勝った時は自分を誉めろ、負けた時は機材を疑え」なのです。
勝てる構造に持ち込むのが(フェーズ)が才能なのです。
先頭でゴールするのが勝つことではなく、
チームが先頭でゴールする構造を組み立てる
ことが重要なのです。
現在は登り(クライマー)のフェーズなのですが、
その後は下り(スプリンター)のフェーズになります。
スプリンターは体質的に登りが弱くなります。
これは段竹くんの回で証明されています。
そうです、木利屋くんは次のスプリントの
ためにフェーズを変えることにしたのです。
努力とはより才能を磨くためにあるのであり、
共通目的(勝利・ゴール)のための役割(貢献意欲)
をコミュニケーション(フェーズ)していくことなのです。


