立憲民主党が次期衆議院選挙に向け予定候補の上積みを急いでいます。
自民党派閥の政治資金問題で、政治資金収支報告書に不記載があった
議員の選挙区の3割が空白のようです。
毛呂山町の2023年7月の参議院議員選挙の比例区ですが、
立憲民主党 1,605票 共産党 968票
公明党 2,300票 社民党 523票 の得票を受けていました。
その後の2024年4月の毛呂山町議会選挙ですが、
7期の社民党の議員は1,000票を超える得票でしたが、
連合推薦を受けていますので、国民民主党の607票を入れると
約200票ほど下回ってしまいます。
立憲民主党は602票 共産党は640票なので
比例票をカバーすることが出来ませんでした。
反面、公明党は二人で比例票を上回る得票率を稼いでいます。
毛呂山町会議員の場合は、800票が当選圏内なので
二人は必ず当選することができます。
となりの日高市で補欠選挙があり、わずか27票差で立憲民主党の
議員が勝利しました。
その候補は、前年の統一で出馬しましたが、ほとんど票が出ませんでした。
この方は、まだ日高市に住んで2年しか経っていません。
もし、二人両立の場合には、私と相関関係が真逆のひとがよさそうです。
例えば、性別は女性 住居は川角中学校区 年齢は30代から40代
居住年数は10年以下 PTAや自治会の経験がない 専業主婦で子育て中
このような方とはカニバリーゼーションもおきないのではないのでしょうか?
もちろん、集団的自衛権の行使の反対や憲法9条の改憲の反対については
必要条件にはなりますが、
幅広い意見をもつ地方議員も多いですし、党の締め付けはかなり緩いです。
選挙の事をあまり言うと問題になりますが、政治活動はいつでもできます。
毛呂山を変えたいと思う方は、是非ご相談にきてください。