週刊少年チャンピオンは毎週木曜日発行なんですが、
私の家の近くのセブンイレブンには売っていません。
毛呂山町のコンビニや書店にもチャンピオンは売ってないんです。
弱ぺダの連載は、出場権トライアルよりもレースの方が人気があります。
ここ3年間くらい、人気のないトライアルをやっていたので、
チャンピオンの売上が下がって、流通が制限されていたのかもしれません。
人気キャラのひとり杉元くんですが、2024年1月11日発売のチャンピオンで
どうも出場を匂わせています。
私は出版社に25年ほどいたので分るのですが、企画は通常時は
編集と作家が決めますが、売り上げが下がり気味になると、
企画の変更に口を出します。
部数が下がると広告が採れなくなりますし、当然売上減ることにより
打ち切りの可能性も出てきます。
私は杉元くんがリザーブ(補欠)要員になったとき、杉元くんのために
ルール変更をすると書きましたが、
選手の交代は初日のスタート前にしなければならないことが分かりました。
やはり杉元くんを5年以上待たせる訳には営業戦略上いかなかったのです。
そして実は、杉元くんが選手でもないのに選手用ジャージを着ているのは、
前年次にすでにリザーブとして参加いていたということです。
そう考えると、弱ぺダのインターハイルールに矛盾はなくなります。
レースセンスや体力・技術があっても最後に決めるのは
「メンタル」ということを渡辺航先生は伝えたいのでしょうか?
私の一推しの今泉くんはメンタルが弱いので、
杉元くんメンタルの強さを信じてパートナーに
選んでいたのかもしれませんね。
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