2024年12月4日にマクドナルド毛呂山店がオープンしましたので、
開店のごあいさつに伺いました。
議会が終わったばかりなので、あまりお腹が空いていませんでしたので、
ハッピーセットを頼みました。
サイドメニューの
枝豆コーンはビールのつまみになります。
多少の関係者なので、PRコメントの可能性もありますので、
判断はご自身でお願いします。
おもちゃは、スーパーマリオのキノピオでした。
2024年の新語・流行語大賞は「ふてほど」に決まりましたが、
間違いなく流行っていない言葉でした。
裏金のような暗いイメージのある言葉は選ばれないので、
私自身は「もしトラ」で良かったの守しれませんが、
すでにトランプ元大統領は圧勝しましたので、
「確トラ」になってしまいました。
「ふてほど」はドラマ「不適切にもほどがある」の略語ですが・・・
裏金自体が「不適切」なので、言い得て妙な感じがします。
もう年末なので、私たち地方議員は、確定申告と政治資金報告書を
提出することになります。
政治資金報告書に記載してしまうと、政治活動以外の目的で
使用することができません。
なので、選挙資金に使うことがきないのです。
なので、本来の未記載分は自分のまず口座に入金して、
選挙に使った費用を差し引いて選挙管理委員会に
報告します。
残った分は、所得となりますので確定申告が必要となります。
本来ならば、政治資金パーティーの収益というか利益は、
全額政治資金として記載しなければなりませんので、
未記載という処理方法は「不適切にもほどがあるんです。」
今年は、港区の衆議院議員選挙補選がありましたが、
これも贈収賄事件による辞任なので、やはり「ふてほど」でした。
次に東京都知事選挙のふてほどは、小池知事の学歴詐称と神宮外苑の森林の伐採
でしたが、事実誤認が多くやはり「ふてほど」?
衆議院議員選挙においては、自民党総裁選で「議論を尽くしてからの解散」と言っていましたが、
総理大臣就任前の解散宣言という「ふてほど」が影響して、自公過半数割れという現象が起きました。
その衆議院選挙で、4倍に議席を伸ばした、国民民主党の玉木党首の
不倫発覚でしたが、これは「不適切」ではあるが、「ほどがない」という感じに収まりましたが、
地方財政に大きく影響の出る178万円までの所得控除は、
都道府県知事や市町村長には「ふてほど」でした。
そして、斎藤兵庫県知事のパワハラ・オネダリの「ふてほど」でしたが、
100条委員会のパソコンの中身がそれ以上に「ふてほど」だったので、
斎藤知事は復活しました!
ただ、「ふてほど」として知事に不信任を満場一致で採決した兵庫県議会は、
なにごともなかったように12月議会を開催しました。
しかし、せっかく当選した斎藤知事ですが、
選挙スタッフとしていた
PR会社の社長が、選挙活動を「ふてほど」に盛ってしまったので、
公職選挙法に抵触する可能性もありそうです。
また、世界に目を向けると敗れたバイデン大統領が、
息子を恩赦で釈放したり、韓国の大統領は戒厳令を
発動したり、
やはり「ふてほど」は選ばれる必然性があったとも言えます。
それよりも、パソコンの写真を整理すると
妻の右側にカルロス・ゴーンが!!
まさかの「ふてほど」?
日産はリストラばかりして、将来への投資を
怠ったので、トヨタと差が開くばかりでした。
リストラしすぎこそ
「不適切にもほどがある」