白衣はどこに行ったの?? | 刺雲のボヤキ

刺雲のボヤキ

ド田舎で鍼灸院開業しているはり師・きゅう師の坂本東洋治です
施術の間に思いふけったこと日々の生活でのボヤキです

私が言うのもなんですが・・・・

なんといってももう1997年から白衣着たこと無いですから(笑)

その頃まだ20歳そこそこでとがってましたよ!!

白衣は実習の時着るもので患者さんと真摯に向き合うならスーツだとね。ちゃんとネクタイして施術するべきだとまで私が言っていた時代です。

だから、学生はやっぱりちゃんと白衣着て実習をするべきであると思います。資格とって技術の研鑽を積んでもう一人前とはならなくともある程度施術が系統立ててできるようになれば自分の主義主張で好きな服着て施術するのには個性として見れますが・・・・

 

養成学校の実習風景がお揃いのポロシャツとか見るとその学校の卒業生を雇うのに少し抵抗感ある私です。

 

最近の、鍼灸院・接骨院って白衣着ている先生減りましたよね。ほとんどがポロシャツやカラーのスクラブ。

手術もしないのにスクラブ着る意味も分かりませんが白ではないっていうので訪問看護師さんなんかも良く着られています。

なんだかカラースクラブって汚れが目立ちにくいって感じで手術の現場でないところで見るときちゃない服ってイメージがあるのよね。

 

まーどんな服で施術しようとその信念があればいいんですけれど・・・・・

そろそろこれだけ白衣の施術者減れば逆に新鮮である白衣でも着て施術しようかな??