お金がないと立候補も | 刺雲のボヤキ

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ド田舎で鍼灸院開業しているはり師・きゅう師の坂本東洋治です
施術の間に思いふけったこと日々の生活でのボヤキです

お金ある東京都は知事選にすごい数の方が予定されていますが地方の議員や首長ってなり手がいないの。

それはお金の問題で借金まみれの街で議員や長になったところでその対策に頭を痛めて自分のしたいことがしにくいからではなかろうか??

 

もし東京都が赤字財政で非常に頻拍した状況であればあれほどの人が出馬するのであろうか??

 

田舎で立候補者がなく困っている市町村はバンバン税金あげるなりして赤字財政からの脱却すれば喜んで立候補するものが増えるのか??

国からの支援でどんどん交付金引っ張ってきて財政健全化すればいいのか??

 

立候補する側のお金の問題ばかり言っているが、その街の財政も良くないとだめなんではなかろうか??