上も下もないのです | 刺雲のボヤキ

刺雲のボヤキ

ド田舎で鍼灸院開業しているはり師・きゅう師です
施術の間に思いふけったこと日々の生活でのボヤキです

患者さんでも偉そうにされる方いますよね。

逆に偉そうな施術者がいることも確かですが・・・・

私の考え方はね。患者さんも施術者も同じなんですよね。

病気のことは患者さん自身が一番よく知っているし・・・
ただ施術者は少しだけ専門の医療の知識があるだけで何らたいしたことではない。

わざわざへりくだる必要もないし、虚勢を張る必要もない。

どんどん平等になんて言いながら、少しでも自分がって思う人が増えてきているような気がするのは私だけであろうか??


人より自分が特別扱いしてほしい方が増えているんでしょうね。
でもそれはあまりにも虫のいい話ですよ。
まず対等な関係ができていない人が特別扱いされるような関係を築けることはないことは間違いないことですよ