全然攻守逆転じゃないんですが、洪水の話。数十年レベルでいうと、毎年のように日本は洪水の被害が強調されていた。しかしここ十年に限ると印象に残る洪水は無い。取り敢えず記憶にあるものを列挙すると、洪水ではないが、阪神淡路地震・東日本大震災・鬼怒川決壊・広島水害・岡山水害・大場川堤防決壊・熱海の水害、等がありその後ピタッとその手の話題が無くなった。特徴は大都市水害は一つもない。そして最近は、チャイナの都市水害が人気になり日本不調を補て毎年100年に1度の水害が繰り返されている。神様はもう日本を攻めても勝てないので、チャイナに逃げたらしい。先ずは日本の水害対策がここにきて成果を上げているとみて良いのだろう。逆に水害に無抵抗のチャイナの皇帝は無能をさらしている。これって笑ってみていていいんじゃないの。ただでさえ経済破綻して廃墟に向かっている北京や上海が水没したらよかったねと言うしかない。何もなかったことにしようということ。まさに神のような皇帝様の望み通り。