アジアは本当に変わりだした | 暇つぶしの生活術

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生きている以上は何かしなくちゃ、こんな毎日です。いろんなこと興味はあるけれど、学があるわけじゃなしこんな話人に話せないし、電波の向こうに勝手に話してみようかと。

 サッカーオリンピック予選のこと。普通に強敵と思っていたオーストラリア・韓国・イラン・サウジアラビアが消えた。勝ち残ったのは、日本・イラク・インドネシア・ウズベキスタン、日本以外は意外なメンバーになった。この激変は如何にして起こったのか。これ答えられる人いる。日本はワールドカップ優勝という目標を掲げて持てる力をそこに集中した。そしてほんの数年前というより数ヶ月以前史上最強というレベルに達した。そして皮肉にもベストメンバーをそろえられないというピンチを招いた。つまりこの大会の日本チームはベストチームの80%の力もない。それは強国と思われた国の敗退と関係しているのだろう。まあ実態は何も知らないが。兎に角今更この状況は変えられない。MLBにあるような年齢制限を国内ルールとすれば~海外移籍は、23歳以上という国内ルールを作れば日本のトップチームのレベルダウンは避けられない。これは許容範囲を超える。下手したら、より若い年齢での流出になるかもしれない。久保みたいに。久保は帰ってきたがその国に帰化してしまえば取り返しがつかない。