大騒ぎして調べまわって、結局買付原価不明で、買い付け価格5%法を使っても、利益は出ていなかったというお粗末。
この五年間で利益になった株は、さくら(＋１３７万円)とブランジスタの19.8万円のみ。残りは合計159万円の損でした。合わせると、5%法を使っても赤字という情けない結果に。よって確定申告は無しよ、と言うこと。但し、前にも書いた通り、今年の一月の分は来年確定申告が必要になります。さくらで利益上がっていますから、ここは避けられません。
計算ミス発見。三桜の損益を35万円ほど大きく計算していた。買い付け平均法で計算しなおすと、損は46万円ではなくて、9万円ほどだった。これでは利益があったことになってしまう。仕方ないのでブランジスタを平均法で計算しなおした。この五年間の取引は、売却一回だけ。しかしこの買付金額が書いた通りかなり面倒で計算結果に自信はない。しかし概算では買い付け単価はせいぜい1800円くらい。売りつけは800円以下だから、間違いなく1000x300=300000円くらい損している。計算結果は－279386円だった。ほぼ誤差なし。勿論この五年間の取引で利益は出ていないことが確かめられた。