作家 塚本靑史原作の「バシレウス」「玄宗皇帝」を読んで、挿絵(切り絵)原画の展示する<かみきり仁左衛門>の展覧会です。
武漢ウィルスの終息が見えない中、個展を"止める"ではなく、無観客でも作品を楽しめる個展を"催す"方を選びました。
2020/5/31(日)〜6/6(土) 11:00〜18:00
(初日13:00より/最終日16:00まで)
東京交通会館2Fギャラリー(JR有楽町駅前)
入場無料
▷▷バシレウス
中華戦国末期、咸陽からシルクロードを通じてローマ、エジプト まで商いを広げていく呂不韋。兵馬俑からギリシャ時代の金貨 の発見からこの物語がはじまる。
▷▷玄宗皇帝
唐代最高の文明と隆盛を誇っ た玄宗皇帝。帝国を祖母の則天 武后から引き継いだ孫の玄宗皇 帝の物語。月刊潮で2年間連載 した插絵の抜粋展示。
これ以外にもオンデマンド印刷 「宝引の辰・泡坂妻夫」 表画展示
■ ■ お知らせ
5/31(日) 午後3時より YouTube撮影用に作家 塚本靑史先生のご購入書籍のサイン会あり。先着20名まで
■ 販売書籍
▷▷バシレウス ¥1.700 <NHK出版>塚本靑史著
▷▷玄宗皇帝 ¥1.800 <潮出版社>塚本靑史著
▷▷文人墨客 第五号 ¥1.800 <一般社団法人文人墨客>
17人のライトノベル作家の共演と、バシレウスの原作者塚本靑史先生のウズベキスタン取材旅行記。2019年の「第二回細谷正充賞」など。
▷▷バシレウス・玄宗皇帝・宝引の辰ポストカードなど
☆総額5千円以 上のお買い上げの方に、切り絵の製作ビデオプレゼント!!通販も可。
申上し込みは<文人墨客>のHPメール ホームより。
⇒⇒https://mail.bunjinbokkaku.com
会場の様子はYouTube で随時UPを予定しています。

捕物出版の「宝引の辰 捕者帳」シリーズの参考資料に十手を購入
岡っ引きは実際にはこんな十手は持っていなかった。
史実としてはおかしいのだが、時代劇を映像化するにあたって、わかりやすい小道具として定着してしまった為あえて使う。
先月は知人の二人が亡くなり、そのうち一人にはお通夜と告別式に参加させていただいた。
葬儀を自宅でやる家は家の大きさにもよるだろうが滅多に見なくなり、今は斎場を決めて葬儀社が仕切ってある程度のテンプレートの中で作業が進む。
お通夜で参加したのでお式の時、ご家族に香典を渡して控え室で集まった方と簡単なご挨拶をする。
基本的にコチラの口上より、喪主を含めた残されたご家族の苦労話の聞き役に回ってあげるのが礼儀だ。
一服してから心が落ち着いた頃、もちろん喪主もそのご家族も斎場の中でテンションは上がりっぱなしで、何も考えられずに気丈にも冷静に振る舞われているのは見ていてもわかる。
ここで一言、ご家族にある許可をお願いした。
「後々の記録となると思うのでカメラでこの葬儀を撮影してもいいですか?」
今は葬儀社で葬儀の記録としてカメラマンをつけてくれるサービスがあるところと、全く作業として葬儀を進めて、終わった後の記録を考慮していない葬儀社があるのだ。
葬儀の最中は喪主をはじめ、関係者の全てが思考が硬直してテンパっているので、葬儀のその後の記録として残すまで頭が回っていないのが普通だ。
見渡したところ、葬儀社に記録係としてカメラマンがいないのでご家族に撮影の許可をお願いした。
呆気なく快諾していただいた。
季節は桜の季節
会場の外には桜が咲き誇り、葬儀全般から、会場、待合室、花輪から棺桶、花輪に位牌とその日でなければ撮影できない写真をお通夜と告別式と合わせて200枚ほど撮影し、出来の良いものだけを簡易の写真帳にしてご家族にお渡しした。
この写真帳は100均に売っており、ハードカバーの物で出来がよく落ち着いたものにした。
香典は亡くなった方とのお付き合いに合わせて金額が決まるが、最後に「香典返しは不要。そのままお納めください」と一筆入れてお渡しした。
葬式を出した経験のある方ならお分かりだと思うが、香典をもらってもほとんどが葬儀、その他の支払いに回り香典返しまで手が回らない。また、香典を出した方も香典返しをもらってもどうするよ。
香典は行きっぱなしで相手家族が手を煩わせないように、ちょっとした手間をかけてやれば事はすむ。
ちなみに、私の父が亡くなったとき、扱った葬儀社はこの葬儀の撮影がオプションであり、後日、挨拶回りも含めて写真帖を持ってきてくれた。
そして、このサービスがあったのと挨拶回りをしてくれたので、母が亡くなったときも同じ葬儀社に頼んで葬儀を済ました。
小さな気配りが次のビジネスにつながる好例をここで見た感じだった。
だって、喪主として明らかに葬儀をしなくてはならないと決まっても、決める家族は何でもが初めてで不安だらけだ。
面倒臭いことは続けてはやりたくない。となったら何となくわかっている所に頼むのは人情だろう。
葬式も結婚式も一発芸のライブコンサート。
そのうち、自分の葬式をSNSでネット配信する強者も出てくるだろう。





