今までのイラストレーターの個展はプレゼンテーションの個展だった。

 

仕上げてきた過去の仕事発表と、これからの仕事の可能性をアピールするのが目的だった。

 

ところが、今回の武漢ウィルスで世間の様相が全く変わった。

 

三密(近寄らない。集まらない。密室にしない)である以上、ギャラリーの特質状とっても無理。

 

となると、展示してある作品の前に人はいないわけだから作品を購買層にアピールするその意味を変えていかなければ相手に伝わらないということを意味する。

 

そうなると、展示してある作品より展示全体をコンテンツとして考えてネット配信、見込み客の教育から始めなければならないということになる。

 

見込み客のサロン化して、その手段の一つに作品の映像化がますます重要になってくる。

 

場所を問わないコンテンツ化の時代に突入した。

緊急事態宣言が完全な解除に至る前に

バシレウス&玄宗皇帝を描く、かみきり仁左衛門(岩田健太郎)挿絵原画展 終わる。

 

元々、展示の交通会館2Fギャラリーはグループ展用に借りていたものだった。

昨年の12月辺りから武漢ウィルスが騒々しくなり。その月末には武漢の飛行場が完全閉鎖。いよいよ日本にも武漢ウィルスが上陸する兆しがあり、2月にはかなりネット上でもかなり不安が走っていた。

 

札幌雪祭りに武漢出身の観光客が北海道のテレビ局のインタビューを受けていたのでこの時ばかりはのけぞった。

こりゃいかんとグループ展を急遽個展に切り替え、作品を50点用意して様子見をすることにした。

 

最悪の場合、参加者から罹患者が出る。懇親会に来たお客様から罹患者がでる。と予想され、実際問題、出版社でも陽性反応が出たところもあったので、最小限の被害で止めるように計らった。

 

5/31(日)初日の塚本靑史先生のセミナー兼サイン会も、無観客席状態でお願いしたので、座席にお客はいないのでカメラの前で喋ってください状態だった。

幸いにも10人前後が1.5メートル座席を離して参加して下さった。ありがたい。

 

この東京交通会館の中には8っのギャラリーがあるが、開いていたのは私の2Fギャラリーだけだった。

あとは全て空いていたのだ。それぐらい異常事態の中での個展だった。

 

生涯忘れられない個展になった。

 

 

 

 

通販でポストカード一式

「バシレウス・塚本サイン入り」¥1,700.-

「玄宗皇帝・塚本サイン入り」¥1,800.-

通販でもお取り暑水あり。文人墨客HPのメールホームよりお問い合わせください。

 

終わった。

やたらに街に車の走行量は増量中、歩く歩道も人が溢れだし、信号無視の自転車多し!!

 

昨日は自粛要請一部解禁で、やたらと自粛解放戦線をマスコミが連呼していた。

まさにわき出たような人の波。これこそ「啓蟄」

 

「 啓蟄」

 啓蟄の語源は地中に冬眠していた蟄( 虫)が地上に姿を現す啓(時期)ということからきている

文人墨客第五号

ようやく1100冊分届く

 

来週には発送だ