じっとできない:他人のエネルギーを増幅して~Human Design for Children~ | 『私』を知って活かす方法♪

『私』を知って活かす方法♪

ヒューマンデザインで「自分の設計図」を手に入れると、
自分の動かし方が分かります。

気になる「オイル」を選ぶと、自分を客観視できます。

私のことは、『私』が決めたい方へ。

 

 

先日、

 

じっとしていられない子供が

何を察知してそうなっているのか?

について書きましたが

 

 

 

「じっとしていられない」という状態は同じでも

別のことが原因である場合があります。

 

 

 

 

 

その子自身は至って穏やか、

「場」への違和感も感じていない。

 

 

だけど特定の子供がそばに来ると

その子のエネルギーの影響を受け、それを増幅してしまい

必要以上に活動的になってしまう

 

 

 

○じっとできず動き回る

○調子に乗っている

○やり過ぎる(はしゃぎ過ぎ、とか)

  : 

  :

という状態になります。 

 

 

 

 

 

【違いの科学】と言われるヒューマンデザイン的にみると、

 

そういうつくりになっているところへ

影響を与える側/影響を受ける側 双方が揃い、

 

エネルギーが流れ込んできて、

理屈通りに事が起こっただけなのに、

 

 

保育園・幼稚園・小学校…では

下手すると問題児扱い。

 

 

 

 

誰が・何が悪いとかっていう話ではなく

「回路図通りに作った基盤に電気が流れた」ようなもの。

 

そういう作りになっている、というだけ。

 

 

 

 

ただ、日々の生活の中では

そうも言ってられません。

 

何かできること・対策を考えたいですよね。

 

 

 

 

 

 

どのような場合もそうですが、

 

この子、他の子とちょっと違うかも?とか

何か問題があるのかしら?と思った時に

 

まず、することは、

その子のデザインを見てみること。

 

 

 

どう機能するデザインかを知った上で

起こっている現象を見れば

対応策が見つかってきます。

 

 

 

 

 

これまでに書いてきた


口笛つまらない話は聞いてない!子供 とか

ニコニコ先に言ってね♪を身に着けさせるべき子供 とか

キョロキョロその場の居心地に敏感な子供 とかも

 

 

まず、その子がどういうデザインなのかを知って

起こっている現象に目を向けると

 

だからか~と

その現象が”つくり”に由来していることが分かり、

 

じゃ、どういう対処が考えられるか?が見えてきます。

 

 

 

 

一般的によしとされている対策が

その子にも当てはまるとは限らない。

 

それが個性!

 ってことだと思います。

 

 

 

 

~ ヒューマンデザインで何が分かるの?と興味がでてきたら ~

 

 矢印 ヒューマンデザインとは?

 矢印 ブログ記事 「ヒューマンデザイン的視点より」

 矢印 お茶会 →リクエスト受付中

 矢印 個人セッション →お子様のデザインもリーディングします

 矢印 LYD(リビング・ユア・デザイン) ヒューマンデザイン基礎講座

        →デザインを見て自分で考えられるようになります。