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前回はサーシャについてお話しさせて頂きました。
私が彼女に何を愚痴っても、「あなたはこれを体験したかったのですよ(*^^*)」と満面の笑みで返されてしまう事をお話ししました。
そんな禅問答のようなやり取りも、最初は物珍しさも手伝ってか、夢中でやっておりました。
しかし、暫くすると、彼女の一貫した私への眼差しと、全く揺るぎのないメッセージに、私は少し飽きてきました。
私を幸せにするために現れたのではないの?毎回毎回私に同じ事ばかり伝えて続けるけど私は変わらないじゃない!
と、しびれを切らして訴え始めました。
私はこの時まだ気が付いていなかったんですね。
サーシャを他人に見たたてて、助けてもらおうとしている事を…。幸せになる他力本願をまた繰り返していたことを…。
サーシャは私自身だというのに。
サーシャの出現に有頂天になっていた私は、知らず知らずに自分を助けるのは自分だということを忘れていました。
仕方がありませんね。本当の事を忘却するゲームに参加して人間として地球に生まれたんですから~(*^^*)
そして私は再度サーシャに問いかけました。幸せに生きるためにはどうしたらよいのか。
今後はサーシャが自分だと認識しながら。
そして、その時サーシャははっきり言いました「決めればよいのです。幸せだと決めればよいのです。ただそれだけ」と。
ただそれだけ?
単純です。本当の事は実に単純。
私は決めました。私は幸せ~\(^o^)/と。
時々忘れて幸せを外に求めちゃうかもしれないけど、忘れちゃっていいですよね、またすぐに思い出せば。
私は、あなたは、幸せです、ってね!
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今日もお読み頂きありがとうございました。
素敵な1日でありますように
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サーシャ千恵子