Days under the living sky

Days under the living sky

空が生きてる、そう形容されるカナダのSaskatoonで子供たちと過ごす日々の記録です♬


日本!行ってきました!そしてすでに帰ってきました!笑

空港で、みんなで迎えてくれて、嬉しかったー☺️




末っ子のブータレ顔笑

なんでこんなずっといなかったのさーってことよね。

ごめんね😅



 ​今回の旅で


年には勝てない!が、判明笑

時差ボケ辛いー不安


早速忙しく働いてるのでそのうち治るかな。


忙しいのに時間作ってくれた家族と友達に大感謝。



学生時代よく行った神社⛩️

夜桜が綺麗でした。



家族と温泉♨️





ちょー可愛い姪っ子甥っ子





学生時代toonで一緒に住んでた子の、可愛い息子くん。

小さい子に大人気なワタクシ。

心はいつまでも若いって証拠!(幼いの間違いか)



肌も中身も美しいキッズとの写真なんて載せちゃった。アラが目立つ42ですがご容赦を。



休憩終わりー。仕事戻るぞっ。

明日は息子のバースデーパーティーですにっこり




ないんです!

でも、ほんとに書く暇が。。あせる

とりあえず元気です。


前回の記事の後、

生死を彷徨うような夏を過ごし、

そこから若干価値観が変わってきている気がする私です。

でも基本変わらずキメてる

日々デカくなる子供達のことしか基本考えていないのです。

あー死ななくてよかった口笛


3月末に、約7年ぶりに日本へ行けることになりました。

やったー♪

誰かまだこのブログ見てくれていてお暇が合いそうな方がいれば、是非会いたいです。


あずさ

 

今週も仕事仕事であっという間に終わりました。

夜中2時とかまで働いたと思えば、朝6時から10時間勤務でそのあと日本語レッスンが2-3あったり、

6時間の大学勤務のあと7時間別のとこで仕事して帰宅、

こんな激務続きで体はもうヘロヘロなんですが。。。絶望

今月が終われば少し落ち着くので、それまで頑張って駆け抜けます。

筆不精になっていたり、なかなか連絡できていなかったり、ごめんなさい🙇

 

 

久々の投稿は、あまり登場しない次男のお話。

小学校の6年生。

穏やかに凪いだ、晴れた空。そんな名前の彼は、感情のコントロールも上手で、みんなに好かれるいわゆるイイ子です。

優等生、何でもできる、パーフェクト、そんなハッシュタグがぴったりで、彼自身が本当に頑張り屋さん。

天手古舞な私のサポートもとっても上手な彼は、ヘルプが欲しい時にいつも一番最初にキッチンまで飛んできてくれます。

兄弟の中で一番体が弱いのがたまにきず??ふとん1ふとん2ふとん3

小さい頃はもちろん、今でも一番よく体調を崩して寝込んじゃうのですが、そんな時でもできるだけ面倒をかけまいとしている姿がそれはそれは痛々しい。

 

そんな次男。

ずーっとピアノを習いたがっていて、去年無料の楽器を見つけて搬送してからというもの、毎日のように触って遊んでいたのですが。

最近はちゃんと、曲らしいものを弾けるようになってきました。音符

自己流なので鍵盤さばきはまーひどいものなんですが(笑)、それにしてもスタートがこの年齢なのに、見事にものにしてしまうあたり流石だなーと感心します。

私に感化されてか、今年から参加できるようになった学校のBandでは、クラリネットを吹いていて、それもなかなかのもの。

日本の学校と違って練習時間もごくわずかだし、完成度と言ったら笑えちゃうくらいなものなのですが、それでもみんなで学期末やクリスマスコンサートの発表をするときは、ちょっと感動します。

次男は昔からアート系のセンスがよくて、学校から持ってくる絵や工作を見ては、ここに光る何かはきっと私の妹につながってるんじゃないか、なんて考えたりします。

 

さて。

そんな次男、誰に似たのか運動系もお手の物。拍手

去年担任だった先生は昔陸上のコーチだったらしいのですが、三者面談の時に「数年に一人の逸材、この子の足は素晴らしい」とめちゃめちゃほめてもらって、自分も昔陸上やっていた旦那はその後一時期彼を育てようと外に連れて行ってダッシュの練習をしたりなんだり・・・

二人とも飽きっぽいので長くは続きませんでしたが。(笑)

 

コロナも少し落ち着いた今年、ようやく陸上大会が再開されることになり、次男は学校内の選考会で、短距離走1位、走り幅跳び1位、走り高跳びは3位で、幅跳びと短距離走+リレーの選手に選抜されました。ニヤリ

 

ところが、

高跳びで2位だった子が、一週間前に足を怪我してしまい、選手から外されることに・・・。悲しい

繰り上げ当選で他の子を砲丸投げに充てれば問題解決だったのですが、心の優しいわが息子、どうしてもその子がかわいそうで、解決策を見つけます。

足のケガなので、その子は砲丸投げならできる!と、まずけがした子を砲丸投げに。

その子と入れ替わった元砲丸投げ選手は、高跳びも幅跳びもNGだけど、走るのはまぁまぁ、なのでその子が次男の短距離走のスポットに入り、次男は短距離走を諦めて、けがした子の代わりに高跳び、それに幅跳びという形で収まりました。看板持ち

 

その話を私にしてる時、次男は、

「でもパパには怒られた」と言いました。

「スポーツ選手は、自分の記録を伸ばしてなんぼで、他人のために自分が一番得意としているものを諦めるなんてしちゃいけないことなんだ」って言ったとか。

 

でも私は、他の子のことを、自分よりも優先して考えられる彼のやさしさの方が、自分が一番いい記録を出せる競技を選ぶよりもずっとずっと価値があるように思えて、

どうしてそこで旦那が彼に怒ったのか、理解できなかった。

自分の名声よりも、みんながハッピーになれる方法を探そうと動ける彼の心は、短距離走で貰えたかもしれない金メダルよりも、もっともっとキラキラして綺麗だと私は思う。

そしてそれを、誰に命じられるでもなく自分で選べる次男は、私にとって誇りであって、何もしていないはずの私が誰かに、子育て間違ってないよ、頑張ってるねって金メダルをもらったような、そんな気持ちになったんです。

 

・・・ってちょっと語りました。

当日は雨が降って、幅跳びでも高跳びでも滑ってしまって、結果は両方とも、30数人中6位。

リレーは3位だったらしいです。

お疲れ様!

頑張ったね!