沖縄2日目は沖縄の南城市へ
（久高島行きのフェリーも南城市から出ています
）
南城市の百名ビーチ
向かいに見えるのは久高島
ここで、現地在住のイーナさんと合流
（初対面）
あいさつもそこそこに、突然イーナさんが山の上を指差し
「あの山の上ね、レムリアの神殿なんですよ〜」
と、まるで「今日も暑いですね〜」というようなノリで一言
思わず固まる優花嬢とnao
まさか初対面の男性から『レムリアの神殿』というワードが出るなんて
（レアすぎる
）
イーナさんの車でお話を聞いていたら
イーナさんはかなりスピな方でした（そらそうか）
で、沖縄のスピ関係（？）なお仲間とのお話も聞かせていただき
沖縄のスピ系つながりの輪を築いてらっしゃる模様
車の中ではイーナさんと南城市にある『レムリアの神殿』の話に
そう、なぜなら、アテクシ…
8月 神殿完成
と宇宙おじさんに言われていたから
その話はこちらに
この日は9月1日…
コチマーリには
「神殿はすでに完成していますよ？」
と、「は？何言ってんの？」みたいな感じで沖縄で言われ続けていたんです
いや、だから、その神殿はどこにあるねん
とコチマーリに聞いても知らん顔（よく無視されます）
そんな状態だったので
「まさかそのレムリアの神殿って…？」
とイーナさんの話に食い付いたわけです
そんなスピトークをしながら
ガチスピのイーナさんに連れて行ってもらったのは
南城市にある素敵なところ
めっちゃ素敵なカフェ
あとで教えてもらったのだけれど
こちらのオーナーさんも現地では知る人ぞ知るスピな方なんだとか
素敵なカフェのおいしいランチ
この素敵なカフェでは
映画『久高オデッセイ』の助監督さんと優花さんがお会いする場に同席させていただきました
左がイーナさん、右から2番目が助監督のマーティさん
この会食も大盛り上がりでですね
『久高オデッセイ』のお話はもちろん
ちいさいまつりにもご興味を持っていただいて（たくさんアドバイスもいただきました）
何時間もお店でお話を聞かせていただいた上に
なんと
南城市の『レムリアの神殿』に食い付いたわたし達に
イーナさんとマーティさんが南城市の聖地をご案内してくださることに
久高島との関わりをお話してくださる助監督・マーティさん
南城市は久高島への玄関口でもあり
久高島との関わりや、神話や聖地も数多くあります
お2人は何時間もお付合いくださり
南城市にあるたくさんの聖地をご案内してくださいました
聖地は山の中や山の上に多くあり（高台からだと久高島がよく見えるからかな？）
軽い山登り状態でした（しかも優花嬢はビーサンだった）
よじ登ったの図
最後はイーナさんが最初に教えてくれた
『レムリアの神殿』と言われる場所へ
写真の場所もステキなところだったけれど
わたし達が反応したのは、この先（山の上）にある聖地でした（みんなここはすごいところだって言うそうな）
例によってその場の写真はないのだけれど（やっぱり）
わたしはここで
「いらっしゃい」
と歓迎されたのと
たぶん沖縄の言葉だと思うんだけど…
歌のような祈りのような言葉をしばらく聞きました（翻訳不能です）
で、その後、光の縄（？）のようなものが岩の間から出てきて
わたしの腰のあたりにクルッと巻きつき
しばらく岩とnaoの腰が繋がっていました（へその緒みたいな？）
あれはなんだったのだろうか…
ま、気にせず帰ってきましたけども
わたしの初沖縄は高校の修学旅行でした
それからも沖縄には何度か行っていて
今回、南城市の『ミーバルビーチ』を車で通ったときのこと。
「あれ？ここなんか知ってる…？」
と思ったら
20年くらい前に沖縄に来たときに海水浴に来たところでした
（干潮で結局泳げなかった思い出）
ミーバルビーチのあたりもなかなかの聖地だそうで。
その当時はスピリチュアルにまったく興味もなかったし
当時、現地の友人にミーバルビーチに行ったと言ったら
「現地人でもあまり行かないようなレアな海になんでまた」
と言われるくらい観光客も少ないビーチでした
当時なぜミーバルビーチに行こうと思ったのか思い出せないけど
「もしかしたら、20年前から呼ばれてたのかもね」
という話になり
今回南城市に来ることは
20年前から決まっていたのかもしれない
わたし達はつい答えを探してしまうけれど（早く答えを見つけたい）
もうすでにシナリオはあって
ただ、それに沿って（導かれて）動いているに過ぎないのかもしれないですね
それに気づくのが１週間後なのか、わたしのように20年後なのか
前回の記事で「祈りはシンプルなもの」と教わったことを書きましたが
人生もシンプルなものなんだと思います
人生において劇的なことなんてなくて（わたしはスピで言うところのパッカーンは経験ないです）
自分の人生をときどき振り返ってみたら
あの時がターニングポイントだったな〜と気づくようなものなのかなって
だから、深く考えず（劇的変化を探し求めず）
毎日を存分に楽しんだほうが人生ラクに生きられると思うんですねー
ま、その結果気づくのが20年後なんでしょうけど（まったく損したとか思わないですねぇ〜）
また沖縄行きます（今回も楽しかったなぁ〜
）
結局、神殿の謎は解明できてないけど
それこそ、また20年後に気づくのかもしれないしね
「うふふ
大丈夫！来世もあるわよ〜」
さすがにそれは遠い気がするけど…
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