沖縄に行ってきました
8月末〜9月2日まで
優花さんと沖縄に行ってきました
久高島に向かうフェリーで
沖縄では優花さん繋がりのご縁で、わたしまで貴重な体験をさせてもらいました
（感謝です）
（感謝です）もちろん、次回のちいさいまつり関係の旅でもあるのですが
初日は、神の島とも言われる
沖縄県の久高島へ
久高島行きが決まってからnaoがコチマーリに言われていたこと。
「白い洋服を新調しましょう。その服は久高島で初めて袖を通すのです。」つまり、白い服を買え、とな
で、こうなった
（新調した）
（新調した）あと、フランスで汲んできた『ルルドの泉の聖水』も持っていくように言われていたのと
「久高島で石を洗いましょう。」と言われて、沖縄に持っていく石を指定されていたこと（今回も重かったわ…）
（今回も重かったわ…）久高島では、優花さんのご縁で現地のノロ（祝女）さんに島の聖地をご案内していただきました
たくさんの聖地や祈りの場所をご案内してもらいながら
naoの心に残ったのは『祈り』のお話。
久高島では毎月の『祈り』が決まっていて
月ごとに祈る場所、祈る内容も決まっているそうです。
毎月の祈りで1年をめぐるのです。
『男性』についての祈りを捧げる場所に連れて行ってもらったときのこと。
その場所は男性の健康と感謝を祈る場所なのですが
その『男性』とはどの男性のことだと思いますか？
パートナーや子供など家族、親戚、身内の男性のことでしょうか。
それとも、久高島に住む男性のことでしょうか。
久高島で祈る『男性』とは
地球上、全世界の『男性』のことなのです。
さらに、いま生きている『男性』のことだけではなく
わたし達（女性にも）に受け継がれている『男性』（父親、祖父、さらにその前）
これから生まれてくる『男性』
のことも祈るのです。
久高島にはたくさんの『祈り』と『祈りの場所』があり
常に祈りが捧げられています。
その祈りは特定の誰かのためではなく
地球上、全世界の命を想う祈りなんです。
その祈りの歴史はわかっている範囲でも4000年ほど前から続いているそうです。
4000年も前から誰かが自分のために常に祈ってくれている
そして、これから先の自分のことも。（その先に続く命のことも）
自分の命は自分だけのものじゃない、生かされている
そう思うと、感謝の気持ちが溢れて感動しました
「祈りとはシンプルなもの。複雑に考えるものじゃない。」
そのお言葉にも深く納得したのでした
祈りは特別なことではなく、とてもシンプルで自然な行為のこと。
シンプルに想う感謝の気持ち
なのかなって。（だから自由でもある）
久高島をご案内してくださったノロさんは
鳥や蝶々、魚や亀にも話しかけられます
まるでわたし達（人間）に話しているようにとても自然に。
そうすると、みんなちゃんと応えてくれるんですよ
お返事をしてくれるんです
naoも対話を試みるの図
「彼らがメッセンジャーの場合はちゃんとメッセージを伝えてくれる。それに人間が気付けるかどうか。」
ノロさんのお話もとても素敵でした
久高島の夕日が美しかった
最後は、ノロさんが久高島の祈りの場所（神社みたいな？）に連れて行ってくれました
そこで、9月24日のイベントの祈願をしてくれたんです
優花さんのブログにはそのときのことが漫画でアップされてるよ
そこで優花嬢が受け取ったメッセージ
それは、9月24日のイベントを投げ銭制に変更することでした
とってもステキだと思う、投げ銭制
だけど、それも久高島に行ってノロさんにお会いしていなかったら
素直にそう思えていなかったかもしれない。
ちなみに、9月24日のイベントで上映する『久高オデッセイ』に
わたし達を案内してくださったノロさんもご出演されてるんですよ
イベントの詳細は
☆イベント変更のお知らせ☆
夜は、優花さんと満天の星空を眺め
（星が降るってこういうことなんだと思った）
翌朝は、ノロさんに教えてもらったベストな時間と場所で日の出を眺め
海から昇る太陽
1泊だけの滞在でしたが
とても学びの多い感謝の時間でした
ありがとうございます
なんかね、改めて自分が人間であると実感したし
いま生かしてもらっている世界に感謝が溢れた
そして、いまここに自分を繋げてくれている
すべての命と祈りに「ありがとう」ってわたしも祈る
今回学んだ『祈り』のこと
わたしなりに実践して、未来に繋げていけるようになれたらいいな
久高島、また行きたい
今度は島に恩返しがしたいなぁ。
「うふふ
また行こうね」
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