じっくりやりたかったことに集中するGW😊

セットネックのレスポールタイプ4本目


Epiphone 

Les Paul Standard 

Plus Top HB


台湾出張前は粗メンテだったんで

帰還したら丁寧にやろうと思ってましたが

ネックが逆反りよ…😆

まぁセカストでは吊しですからね

儂の置き方と儂の室内環境や

季節柄も有りネックが不安定になります


愛用no1、2、3は入手した順に安定していて

それぞれチューニングは固定しているので

だいぶネックは狂わなく成りました

逆反りなのでトラスロッドは半時計回し

30度+45度くらい回して

真っ直ぐな事より巻き弦のビビリ重視

コピー用紙1枚分順反らせて

再度オクターブチューニング


木製楽器の響きですからね

ピックアップやらの前にネックの反り具合が

ちょっとだけ変わっても鳴り方が変化しますよね


次に弦とピックアップの距離


この2つをじっくりと検証しながら

この個体のイイコンディションを探ります

やりたかったメンテその2

ピックガードの補修

この入角の合わせ加工が雑!

色も合って無いし手持ちのピックガードに

交換して合わないところは追加工する?


ピックアップとは色合うけど

エスカッションとは合わない…止めた

その気に成ればいつでもやれますから

パスしてオリジナルのピックガードの補修だけ


上手く出来た🙂


ピックガード無しも美しい🤩と思うんですが


やっぱり付いてる方が好き😊

ブリッジピックアップの高さ調整して

エフェクターとアンプをデフォルト設定のまま

ギター側のコントロールでイイ音作り

bridge:ボリューム6〜7、トーン10

neck:ボリューム7、トーン10

セレクターはセンターミックス

これがコイツのベストですね🤔

あとはポジション切り替えと

ブリッジピックアップのボリューム調整


この

Epiphone 

Les Paul Standard 

Plus Top HB

3.7kgしかな個体なんです

インドネシア🇮🇩製、中国🇨🇳青島製とも

だいたい4kgを切っている様です



この2本

儂のお気に入りno2 

Blitz by Aria ProⅡはcherry sunburst

新入りの Epiphone はhoneyburst

メイプルトップの虎杢がそっくりな感じのを

別ブランドで探してたんです

かなぁ〜り良く考えた結果購入しました🙂

こういう細かい虎杢で似たものは

なかなか見つからないですね

褪色前後みたいな感じですね🤔

2本とも

ブリッジピックアップはDimarzioのDP223C

楽器の重さで響きが違いますが

この2本は基本的に同じ音色がします♪

チェリーサンバーストの方が柾目が強いですね