ようこそお立ち寄り下さいました

いつもありがとうございます😊



色々な意味で運が良いと思っています

以前よりそうなっているかもしれません



近いうちに家族全員でお伊勢詣りを計画して

2泊くらいの伊勢旅行でもしようかとも

考えていましたが

仕事ついでに外宮と内宮の両方に

お詣りが出来ました😃



外宮から内宮へは三重交通のバスで移動

バス停近くにも摂社や所管社は有りますが

半日限定で行けるところを絞り込みました


そもそも天気には期待出来なかったんですが

夏日☀️

それだけでも嬉しい😃


想像した通りにたくさんの人が

集まっていました


懐かしくも感じる宇治橋の外側の大鳥居

宇治橋鳥居

*神宮webサイトには次の解説が有ります


宇治橋の外と内に

高さ7.44mの大鳥居が立っていますが

内側の鳥居は内宮の旧正殿の棟持柱

外側の鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が

用いられます

さらに20年たつと

内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの

関の追分

外側の鳥居は桑名の

七里の渡しの鳥居となり

正殿の棟持柱となって以来

60年のお勤めを果たしています

それぞれが神宮の玄関口だて考えられます


この様に次々と下賜(おさがり)され

新しさを維持する"常若(とこわか)"

精神が大好きです😊


五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります


宇治橋鳥居の内側



洋式庭園の様な参道

元々は神職さんたちの住居が

並んでいたそうです

その跡地をガーデニングした神苑

なんだか洋風です


お伊勢詣りにたくさんの人が

細かな砂利を鳴らしながら歩きます


火除橋



手水舎


3つ目の鳥居なんですが

これが一之鳥居

何度もこの伊勢鳥居を見上げては

感謝と厳かに気持ちが湧きます🙂


皆さんほとんどの人は五十鈴川で禊ますね



五十鈴川

御裳濯川みもすそがわとも呼ばれ

内宮の創建した景行天皇の妹の倭姫命

御裳(貴族の正装で腰から下に巻きつける

装飾衣装)のすそを濯いだことから

名付けられたと伝えられます



実に実に良い👍最高の禊場ですね