息子ギター"藤1号"をまた改造しました


島村楽器さんの初心者ブランド

BUSKER'SのSSHストラトを

改造しまくり4年が経とうとしています

初回の改造時は音に迫力が無いとか

もっと太く歪むギターにしたいとか

交換パーツを黒色で統一したいとか

色々と盛り込みました🙂

ピックアップ仕様

全てDIMARZIO
フロント:
DP180 Air Norton S
センター:
DP111 SDS1
リア:
DP100 Super Distortion

儂から改造を持ちかける事は殆ど無いんです

息子が変えたいという発案や

何かを実現したいと思いついた時にだけ

相談に乗り改造を計画します


*全部DIMARZIOだったことを

すっかり忘れている儂*


😆


今回は野太い音から軽い音

エッジの効いた音をネック、ブリッジ共に

出せるようにしたいという事で

ツインブレードのネックピックアップを

センターのスーパーディストーションSと換装


ついでにブリッジピックアップの

スーパーディストーションHに

コイルスプリットを追加するという方針です

ESPのプッシュプッシュスイッチ

息子がポチりました

我が家では7個目の購入です…


配線をバラしながらポット交換します

よっぽどでない限り自分で作業してもらいます


ポットのシャフト外径が大きくなったので

リーマーで穴広げます

道具は貸しますがこの程度なら本人が加工

並行して

スーパーディストーションをネックポジションへ

基本的にハンダ作業もやらせて

後で儂が確認や修正します🙂


ブリッジピックアップのコイルスプリット化の

ついでにポットやセレクターとの接続を

コネクター式に変えました😊 

*まだ全部DIMARZIOだったことを

すっかり忘れている儂*


ネックピックアップの電線が短いので

延長が必要ですね!

配線があちこちボディのキャビティと干渉して

上手くピックガードが収まらないです😅

キャビティの形に合わせて

配線を束ねたり引き回したり…




息子が苦労して組み上げ

いざ音出し…

ブリッジピックアップが

スプリットした音しかしまへん

ハムバッカーに成らない😅




DIMARZIOSeymour Duncan

ケーブルの色違ってたんだっけ😆

Seymour Duncanは赤&白が中性点

DIMARZIOは黒&白が中性点

中性点がグランドに落ちてました!

指導者の儂が悪い👎

オヤジの手直し…まぁコネクターの差し替えで

済みました😄

あとはざっとハンダ付けの点検修正して完了

結果は

思い通りのサウンドメイキングが出来たそうです

めでたしめでたし😊

息子のギター新ピックアップ仕様

全て

DIMARZIO
フロント:

DP111 SDS1

センター:

DP180 Air Norton S

リア:
DP100 Super Distortion&split coil