バンドLe Retour Triomphantのことで
盛り上がってしまいました😃
京都のうっちぃさんにお会いして
うぇさんと3人でギター改造雑談
うぇさん元々ギター改造とか再塗装とか
ブログ記事でやってたし
さすがうっちぃさんもピックアップやら
かつてのピックアップの輸入代理にもお詳しい
3人でライヴ出演バンドのギターや
ベースサウンドを云々カンヌン出来て
それが凄く楽しい時間でした
バンドの友達ってこういうもんだろー😄
ところで
1週間休んで関西遠征の反省
うぇさんもいろいろな課題が出来たみたいです
要は自分たちが作った曲を覚え込むという事
そしてギターパートの多重録りを
ライヴでギター1人でどうやって再現するのか?
まるでLed Zeppelinの
Achilles last standとか天国への階段みたいな
プロデュースとアプローチです
そのあたり
ホントにギターの扱いに慣れて
エレキギターのポテンシャルを最大限に発揮して
再現するというわけです♪
記事が長くなるので今回詳細はやめて
味変
多少ギターのポテンシャル観に通じる
儂のギター改造ネタです😬
関西遠征貯蓄はしていましたが
遠征後にやろうと準備していた
ギター改造があります😄
儂のギターno2
痺れるルックスのno2
ジミー・ペイジのburst no2の模倣仕様です
ピックガード下に
ピックアップ位相反転スイッチと
前後のピックアップのコイルを全部直列にする
スイッチが有りますが
今は切り離してダミー
ブリッジピックアップだけが
コイルスプリット出来る様に残しています
つまりハムバッカーからシングルに切り替わる
ピックアップは
ディマジオDP223
PAF系再現ピックアップの36周年記念型式で
マグネットはアルニコⅤです
ジミー・ペイジのburstもアルニコⅤに
変えられていると聞きましたし
儂のギターno1のブリッジピックアップ
ダンカンSH-18bもアルニコⅤ
これはジミー・ペイジモデルとも言われます
京都のうっちぃさんは
アルニコよりフェライトセラミックが
好みなんだとか…🙂
とにかく
儂のno2の再現性を高めたい🤨
ネックピックアップもコイルスプリットして
Gibsonのハイスペック仕様と同じにしたい!
本来ならDP223のネックピックアップはDP103
SH-18bならSH-18nを使うのですが
そこまでギター改造に注ぎ込めません
所詮はCOSMOの曲作りギターno2
第二次関西遠征貯蓄を始めるので
ダンカンもディマジオも要らない🤨
…
LPA210という型番のネック側だけ購入です
中華ブランドですが
Musiclilyブランドは配線図がしっかりしてます
いつも通りピックが付きます↓
梱包箱の中の状態はジッパー付きビニール袋
その中にピックアップが緩衝材で包まれてます…
A5磁鉄はアルニコⅤ
標準双聯拾音器は
スタンダードハムバッカーピックアップ
帯黒色平底框はブラックエスカッション付き
8.4kΩでカバードのクロームメッキ
実はエスカッション無くても良かったです😃
Musiclilyのギターパーツはまあまあ信頼できる
スプリングやネジは添付されているんじゃ無くて
エスカッションと一緒に組み込まれています
これならカバーを傷付けず
スプリングの変形も無いキレイな品物です
受け入れ体制😃
儂のギターno2のキャビティを開けて…
キレイだ!各々コネクター接続
ギターダー博士から学びました😉
ネック側ピックアップを引っこ抜き
ピックアップを外してズルズルと引っ張り出し
引っ掛かりながらもコネクター通り抜けた
エスカッションを交換します
Miusiclilyのピックアップキレイです
エスカッションとピックアップの吊り込み
この作業は得意なんです♪場数でしょうか
とりあえず低めに吊って
ゴソゴソとケーブルを捏ねくり回して…
無事貫通
先ずエスカッションを固定
今回もコネクター式です
つづくw