儂のギターNo.3の調整というよりも
Led Zeppelinの代表的な曲
Kashmirのサウンドメイキングになります
(^^)

この曲のギターチューニングは
DADGADなのですが
別称シタールチューニングともいわれます
オープンで奏でるとDADGADで
ある弦を飛び飛びで押し弦して和音を作ります
DADGADの場合にはそういうものだ別ものだと
頭の中を切り替えて覚え込む方がイイですね
そういうわけで
使うギターも別の"違う楽器"として扱います

Kashmirはほとんど速弾きが無く
妙なメロディといいますか雰囲気展開になってて
トランス系の特別な曲として知られます

ジミー・ペイジのサウンドは時代で異なり
Led Zeppelin時代初期は
軽いクランチ(No.2のコイルスプリットかもね)


あまり上手く無いのが意外ですw
中期もクランチサウンド
(DANELECTRO 3021のシングルサウンド)

だいぶ洗練された演奏

ペイジ&プラント期はほぼクリーン
(オートチューナー付き)

オーケストラ共演でライブレコーディング

凄いバージョンです!


リユニオンではオーバードライブサウンド

いちばんバリバリした現代的なサウンドで

このあたりを目指します(^^)


その他…

一部にフェイザーを使い
No.3にB(2弦)ベンダーを追加してからは
途中の長い音符の部分でベンダーを
使っている様に見受けられます(^^)
そんな凄い改造は出来無いので
ピッチシフターで再現してみたいと思います

最新の儂のエフェクターボード2nd


BOSSのPS-5のピッチシフターモードで

このくらいに設定して右側のEXP.ペダルを踏み

音を延ばしている時に音程を上げ下げします

全部踏み込んでも違和感が無い程度に設定

こんな感じでKashmirのサウンドメイキングを

しながら練習中です(^^)