先日、境界線のワークショップを開催しました。
こころサロン創のココロのレッスンの中でも、
境界線の話は人気があります。
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自分らしく生きると決めたあなたを
とことん応援する臨床心理士
佐瀬りさ です
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境界線ってとっても大切なことなのに、
ちゃんと学ぶ機会はほとんどなくて。
私も、アルコール医療に出会って初めて知った概念でした。
だけど、このことを知ると、
人間関係が本当に楽になったし、
「自分らしく」ということが自然とできるようになって、
大切で有益な考え方だなと実感したので
ジブンカウンセラー倶楽部でもしっかりお伝えしているんです。
昨年秋から、境界線は「まあるく」引こう!という
話をお伝えし始めて
まあるい境界線のワークショップは
2回目でした。
境界線のお話の中では、
一人一人を「国」にたとえ、
境界線は「国境」だよとお伝えします。
国境の内側が「その人」になるわけですが、
一人の人にも、本当にいろんな側面があり、
長所があり、短所があり、
感情があり、想いがあり、歴史があり、夢がある。
そんな、まあるいその人の世界をイメージしてもらうのが、
この、境界線のワークです。
ちゃんと嫌うということ
ワークをしていく中で、
みなさん、他者を「ちゃんと嫌う」って
結構難しいんだなぁと思ったのです。
ちゃんと嫌うって、
相手を嫌いになるという意味じゃなくて、
自分が嫌だと感じる部分を、
ちゃんと「嫌」なことにして、
その「嫌な思い」を、自分に味合わせないでいてあげる
ということです。
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人を嫌うのは良くない
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嫌な部分も受け入れてあげなきゃ
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嫌と感じるのは自分のわがままかもしれない
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嫌ったら可哀想。
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嫌いだなんて思ったら悪い
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そんな思いが出てきます。
ニンジンが嫌いです
私の人参嫌いの話は、
これまでもブログに書いているので
あ、またかと思うかたもいるかもしれませんが、
わかりやすいので、
また使わせてくださいね。
ちょっと、他者をニンジンだと思ってください。
私はニンジンが嫌いです。
だけど、ニンジンの全てが嫌いなわけではありません。
栄養価も高いし、身体にとって
摂ってあげたほうがいいものだよなって
思っています。
そして、生の人参は比較的大丈夫で、
キャロットラペになると「美味しい!」と思います。
レーズンとアーモンドを入れて
リンゴ酢やオリーブオイルで味付けした
歯ごたえのしっかりしたキャロットラペは本当に大好きです。
そう!
キャロットラペであれば、
私は上手くやれるし、
幸せな気持ちを味わえるのです。
ですが、どうでしょう。
ステーキやハンバーグに添えてある
にんじんグラッセは、一口口に入れたら
うっ!となりますし、
甘い味付けの煮物に、ニンジンが入っていたら
噛んでしまったら飲み込めません。
にんじんグラッセや煮物のにんじんとは
私は上手くやれないのです。
さて、
私はこの先の人生、
ニンジンとどう付き合っていったら幸せでしょうか?
と聞かれたら、
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一生、キャロットラペでいいんじゃない?
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って思いませんか?
素材は同じニンジンです。
胃袋に入れば「ニンジン」を摂取したということに
変わりはありません。
だから、
ニンジングラッセや煮物のにんじんも
美味しく食べられないなんて寂しい。
そんなの、にんじんに悪い。
ニンジンが可哀想。
って思いませんよね?
自分の嫌いな食べ方はしっかり嫌ってあげることが、
ニンジンそのものを嫌ってしまわないことにつながります。
人間関係もそう。
その人の「嫌だと自分が感じる部分」を
しっかりと嫌って、
好きだと感じることができる部分と付き合っていくことで、
その人のことを「好き」なまま
良い関係でいることができるのです。
だからね、
しっかりと嫌う!ことが、
その人を嫌いにならずに済む
方法になるのですよ![]()
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