ホリスペといえばなんですけど
ついに長年欲しかった?竿を比較的リーズナブルで発見したのでかいました。
ホリデースペシャル。
やっぱり今買うならアウトバックがオツだと思います。
スモールダイアメーターは 記憶を遡ること20年ほど、アウトバックのSDMとSDHを使っていました。
580SDHは、ハスの間と木のオーバーハングに阻まれ、狭く投げにくい水門にただ近寄ってラバジで強引に引っこ抜く。
メインの使用法とはかけ離れた用法で手は悲鳴をあげて手放したそんな竿だった。
ただ硬くて短い竿。
今だと、10メートルとかフットボール転がしたら良さそうとわかる気がします。
のりぴー先生のお考えに追いつけることは たぶんこの先も僕には一生ないのでしょう。
ディープウォータージグと書いてあるのにもかかわらず短くて硬ければ障害物が多いところのぶち抜き竿としていけるだろうと。ら
600SDMはテキサスに使ってましたが、そんなに思い入れはありません。
なぜなら昔からワームをあまり投げていなかったからです、、、
なんとなく6フィートのミディアムだから買った。
そんな竿でした。自分的な巻物用には硬くてあんまし使い所がないなぁと。
そして博打でお金がなくなり、買ってすぐに売った記憶があります、それゆえにますます想いがない。
と脱線しましたが、買っては売るを繰り返していた当時の竿はGルーミスの2本以外は残っていません。
かつての記憶を辿るとこんなにもスモールダイアメーターシリーズはこんなに細かったのか?と。
ライトだからなのか、細さだけは気になりますが、テーパーの素直な曲がりとトルクのありそうな感じ、トップ竿として面白ろそうです。
今の竿と比べてグリップ周り以外は古臭さみたいなのはあんまし感じられません。
ステンレスのガイドでの重量を考えての設計だったからだと思います。
曲がりの感じは大好きな部類です。
前の所有者がそうだったのか、昔のアンバサダーのフレームがガタツキが出ません。他のリールはことごとくガタつき、合いませんでした。
アウトバックを20年ぶりくらいに使うことになり、テンションはあがっています。
スーパーテクニカルとか600LSとかも使ってたなと懐かしい気持ちになりました。
こんな雰囲気の竿 これから先は出てくることはないんでしょうね。
洗練され過ぎてない感じがいいなって今みて思います。
懐古主義的なじじいになってきたのかな。
ちなみに僕が大学生の時のメインのトップ竿はF1-60XSだったので 用途のかぶるホリデースペシャルに行かなかった、金銭的にいけなかった後悔が常にありました。
この夏あと1回くらいは トップメインで出撃したいと願っていますが、一番下の子が入院したり、嫁がワクチンの副作用で熱をだしたりといろいろと大変な中
ストレス発散として道具をまた買ってしまった・・・
そんな感じの月曜日です。
今週末釣りに行けたらいいな!
やっぱりアウトバック ダサかっこいい!
佐世保店にあるジャングルスティックも勢いで買ってしまいそう 笑