
最近、
別の映画館でリバイバルしたのに
今回も満員でした。
さすがです。
いつもよりも、
断然と
男気がむんむん。
最近には
珍しい男汁・・。
さらに珍しいことに
横に
ひとがいた。
大体、
横の客席に
誰もいないのが普通だったので
少々、
気になる。
しかし
やっぱり3時間が短い。
あっという間に終わる。
暗闇に響くニーノ・ロータの幕開けから
ドアが閉まった後の
ニーノ・ロータ、メロディのエンディング。
交響詩です。
作曲家の選択は、大きな騒動を巻き起こした
早い段階からコッポラは
ニーノ・ロータの起用を考えていた。
しかし
ロータはアメリカではほとんど無名だった。
パラマウントの重役のひとり、エバンズは、コッポラの意向を無視して
ヘンリー・マーシーニに作曲を打診していた。
コッポラは、その真実に激怒
「もし試写を観た観客が、口をそろえてロータの曲を非難したなら
全部、削除してもらってかまわない」
試写室から出てきた客は。
映画を気に入り、
特に音楽が素晴らしい・・と言った。
「ザ・ゴットファーザー」レガシーより