「インディ・ジョーンズ」の新作が、公開3日で一億ドルを稼ぎ出した。
さすがとしか言いようがない。
http://www.eigaseikatu.com/news/0/33515/
それに比べて、恐ろしく低調なのが、ウォシャウスキー兄弟の「スピードレーサー」。
アニメ「マッハGOGO」の実写化だが、公開三週目に入っても3000万ドルしか稼いでない。歴史的大コケである。
両方の映画の予告編を見れば、その出来の差は歴然としていた。
と、いうより「スピードレーサー」の出来が悪すぎる。元々、彼らの「マトリックス」を全然評価していなかったので、これで消えてなくなってくれれば清々する。
ちなみにこの「スピードレーサー」タランティーノ監督で、ほぼ決まっていた企画。彼ならこれほどひどい出来になることもなかっただろう。
ウォバカスキー、失礼ウォシャウスキー兄弟が、臆面もなくパクったのが「攻殻機動隊」。その映画の監督、押井守の新作アニメ「スカイクロラ」が間もなく公開される。
モノマネは消え、オリジナルは残る。
最低でもいいから、オリジナルを作ろう。そう思いながら、僕の新作シナリオ、まもなくUP
明日は何年かぶりに、ダービーに行く。なにをとち狂ったか、友だちの藤山が、行きたいと言い出した。先週、一緒にオークスにいったばかりなのに。
ちなみに最近、僕は負けてない。前々回は、一万八千円の万馬券を、生まれてはじめて当ててしまった。明日もそこそこ勝つでしょう。たぶん・・。