65日目です
今回は前記事
『ウルトラズのサクセスストーリーが凄すぎる件について~前半~』の続きになります
前記事からお読み頂ければ幸いです
4.ウルトラズ再始動
「【第二章】ウルフルズに影響されてる奴」・「【始動】ウルフルズに影響されてる奴~西脇Pが出した条件~」は、ウルフルズ愛を受け入れたトースター松林率いるウルトラズが、CDデビューに向けて活動していく様が描かれています
しかし、順風満帆という訳ではありません。
後藤さん演じる西脇Pが目をつけたのは、トースター松林ではなくホンコン・チュニジアの歌声だったのです
我の強いトースター松林は、絶対に自分がボーカルだと譲らず、あの手この手で西脇Pにアピールを続けます
トースター松林のえげつない我の強さが西脇Pを悩ませるシーンは、何回見ても笑ってしまいます
5.ウルトラズ楽曲デビュー
【MV撮影】ウルフルズに影響されてる奴~前編
【MV撮影】ウルフルズに影響されてる奴~後編~
【ボツMV】ウルトラズ「あいがあう」(ホンコン・チュニジアver)
【MV】ウルトラズ「あいがあう」では、長い押し問答を経て、遂にウルトラズが
「あいがあう」で楽曲デビューする様が描かれています
ここまで来てもなお、大きな問題が起こります
ホンコン・チュニジアの青ひげが絶妙に生えていて、画面映えしないのです
今までマスクをしていたので分からなかったのですが、MVで映るホンコン・チュニジアの青ひげは、楽曲に合わない雰囲気を醸し出しています
おそらくこれもトースター松林の策略なのかもしれません。
最終的には、トースター松林versionとホンコン・チュニジアversionで楽曲が作られることになり、MVもトースター松林versionが採用され、結果的にトースター松林の執念が実った形になりました
ただ、ホンコン・チュニジアより歌唱力は無くても、気持ちのこもったトースター松林の歌声は、胸に響き聞いていてウルっとしてしまいます
問題だらけのウルトラズがここまで来れたのは、トースター松林の執念とウルフルズの寛大さのおかげです
素晴らしい楽曲を届けてくれて本当に感謝です
以上で、ジャルジャルの1つのネタから始まった『ウルトラズのサクセスストーリーが凄すぎる件について』の話を終わらせて頂きます
今日もご覧頂きありがとうございました
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