こんにちは、sasayan163です爆  笑

 

暖かいのか寒いのか

晴れなのか雨なのか

なんだか

コロコロと変わる日々が続いていますね

 

そんな季節の変わり目

皆さんはどうお過ごしでしょうか?

 

ワタシは

最近本を読む時間が増えました照れ

 

というわけで

今日は読書記録を書いていきます

 

今日紹介する本はこちら

 

 

 

『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』

万城目 学 著

 

 

内容を簡単に言うと…

小学校に上がったばかりの少女と

その家族、ペットそして風変わりな猫の物語

少女の周りで起こった不思議な話を

ハートフルに書いた

少しノスタルジックな雰囲気のある小説です

 

 

この本を読んだきっかけは

フジテレビ元アナウンサーの森下知哉さんが

Voicyの放送でおすすめしていたこと

 

それから

 

ずいぶん前の話ですが

ワタシの好きなアーティストの一人

CHAGEさんが万城目さんの本を

おススメされていた時に

「いつか万城目さんの本を読むぞ」と

思っていたことを思い出したからです

 

(ワタシが読むきっかけは

  たいてい人のおススメであることが多いのです)

 

 

読んだ感想としては

ハチャメチャでファンタジーなとこあるけど

なんとなく人のほんわかした部分が

魅力的な作品だなという感じでしょうか

 

 

読むのが遅いワタシでも

読み進むにつれて

これどうなるの?って先が楽しみになり

2日で読んでしまったというくらい

(通常なら1週間くらいで読むかなぁ)

展開が気になる不思議で面白い作品でした

 

 

万城目さんの本は初めて読みましたが

仕草の表現の仕方が独特な時があって面白いし、

物事をよく観察して丁寧に書いてあるな

という印象を持ちました

 

途中にぷぷっと笑ってしまうような

文が挟んであるので

つい声が出ちゃったりする感じも

楽しく、魅力の一つですね

 

 

全体的に『別れ』の多い作品で

命の別れも書かれている作品なので

『悲しい』という感じもしますが

ワタシの感想としては

泣けるというよりも

ノスタルジックって考えさせられる作品だな照れ

という気持ちの方が大きかったです

 

(のほほんという感じ?)

 

読んでない人へのネタバレはしたくないので

詳しくは書きませんが

ハチャメチャでファンタジーな部分が

なかなか面白くて

そして、話の発想がすごくて

それが書かれている部分が

一番のおススメポイントですOK

 

 

もし読んでないよという方が

いらっしゃいましたら

是非読んでみてほしいです

 

ご購入を検討の方は

下記にリンクを貼っておきますので

ご活用ください

 

それでは、またバイバイ爆  笑

 

 

 

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