タクシーの運転手がビンパールのエントランスが分からず迷って彷徨っていましたが、ボーイには予約客だという連絡が入っていたらしくあっという間にスーツケースを下で預かり、別なスタッフがサポートに入り写真撮る余裕もなくあっという間に上層階まで案内されました。


ラウンジ利用客は71階の特別レセプションでチェックインできます。


というわけで少し優雅にチェックインできます。


そして部屋は61階のパノラマビュータイプです。


冷蔵庫も充実ですが実はほぼ利用する必要無しです。


まぁ〜こちらは無料ですがラウンジ利用客にはあまり必要ないかもしれません。


バスルームのとなりのトイレの横にさらにシャワースペースもあります。


部屋の調度品も充実でポンと置くだけで勝手に充電してくれます。


自分の部屋でも250メートル以上はありそうですね。


結局無料でアーリーチェックインをしていただきました。1時間あたり2500円の費用対効果ですからこれは大きいです。


約24時間の王様生活のスタートです。


しばらく景観にボーっと見惚れてしまいました。


やばい、ここに住みたい!大きなベッドに寝転んでいましたが・・・


時間が勿体無いのでこの魔法のカード?でガンガン探索します。


下にかざして読ませると行き先が表示され表示を押すとエレベーターナンバーが出てきてそれに乗込むと自動的に到着します。


こちらは47階の24時間オープンのフィットネスルームです。


今までで1番充実しているかも!変に係員が監視してないのがお気楽だし出入もオートロックで外部の人間は出入りできないので安心です。


まさに天空のエクササイズといった感じです。


大富豪の住まいに囲まれてセレブ感覚です。


果物やリフレッシュドリンクも備え付けてあります。


天井が高くてスペーシャスなのが素晴らしい!


そしてお次はお隣のプールエリアです。


自分の部屋はちょうど10数階真上辺りです。


凄く広いという程ではないですが静かで綺麗です。


泊まった証拠として一様パシャリと。


飲みたいですがラウンジ階で印籠を見せます。


心地良い風が吹いていてつい寝ってしまいそうですが


快適ですが一旦撤収です。




やって来たのは71階ラウンジルームです。


こちらはマリオット会員と追加料金を払った客のみ利用出来ます。


さすが71階です!過去に2回利用したことのある48階の一般客のバーラウンジの比ではありません。


そしてこちらは常に軽食とソフトドリンクが飲み放題です。


朝6時から夜10時まで常に飲食が可能なオールインクルーシブです。


早速いただきます。


パイナップルの生ジュースをいただきます。


あー素晴らしい!至福な一時です。


多分・・・こんな所で1杯飲んだだけでも相当高額だと思います。貧乏人根性剥き出しで嫌なのですが。


というわけでオレンジ生ジュースとベトナムコーヒーも追加しました。17時からはカクテルタイムの開始となりますので欲張らずにこの辺で一旦撤収します。


そしてこちらが17時スタートのカクテルタイムです。


おつまみとは思えない程のボリュームです。


サーモン美味そうです!


後でこちらもいただきます。


欲張らず少量ずつにしたつもりですが・・・。


泡が立っているスパークリングワインを飲みながらいただきます。多分夕飯はほぼ必要無いと思います。



サンセットを眺めながらの晩酌は何ともいえません。


次第に夜の帳が下りてきます。


カクテルもいただきます。


大都会ホーチミンの夜景です。


言葉にならない!


3時間粘るつもりもちょっと酔ってきたので一旦撤収します。


夜のプールサイドから夜景を眺めてみます。


もし現場で見たらけっこう酔いしれます。


灯台下暗しとは言いますのであらためてビンパールの凄さを外から確認です。


一旦48階の一般レセプションまで降りてからエレベーターを乗換えます。


エントランス階まで降りてきました。


ホーチミンとは思えない程閑静な一角です。


こちらがビンパールの玄関口ともいえます。


ほぼ真下の角度から見上げております。


夜になると全体的なライトアップに


高層部をピンク色に化粧した


ビンパールランドマーク81は美しいです。


そしてこちらも高級マンションが立ち並んでいます。


やばい!ちょっと夜景に見惚れて予定以上に散歩し過ぎてしまいました。


本日最後の5分前のラウンジ利用、もう片付け始めてましたが大丈夫でしょうか?


こんな時間でも嫌な顔ひとつせずアイスコーヒーを作っていただけます。


お風呂もゴージャスにいきましょう!


セレブ気分で準備します。


バスタブは深めて広い!今まででいちばん浸かりやすいかもしれません。


夜中の1時過ぎにフィットネスルームに行ってきました。


オートロックで24時間です。


誰もいないので気兼ねなくトレーニングできます。


ただたまにマシーンの音がカチャとするので・・・


誰かいるようで少し怖がりの方はこの時間NGかも。


シーンと静まりかえった館内でした。


26日の朝です。


こちらは66階の朝食会場です。


何が1番気に入ったかといえば料理も然りですがクールなゲストに静けさが素晴らしい!


パンの種類は特に凄いです。


モーニングコーヒーをいただきサンライズです。


またカオスな街の1日が始まります。


美味しくいただきました。


朝食後にひと泳ぎします。


誰もいなくて快適ですが理由があります。


そう!メッチャ寒いのです。下界は暑いのですがここは47階!高層階は風も強くて涼しいので24℃ではちと辛いかもしれません。


でもおそらく下界は暑いんです。


ベトナムの人も知らないクールスポットですね。


これでもまだ中階層ですから驚きです。


最後にフィットネスルームも利用します。


下には一昨日乗ったメトロの駅と列車がミニチュアのように見えております。


このホテルから見える景観はどこを切り取っても空中を浮遊している体感に・・・


天空の城として非日常の高所宿泊できるそう例のない数少ないホテルです。


好き嫌い人それぞれですが自分はかなりすきなスタイルですね。


そしてラウンジでも朝食がいただけます。


懲りずに今度はラウンジでいただきます。ただ時間が過ぎるのは速いものです。


部屋に戻って荷物をまとめなくては・・・。


そして部屋も名残惜しいながらそろそろ引き払う時間が迫って参りました・・・。


ラウンジでの最後の涙、涙の駆け込みの一杯、そしてチェックアウトです。


下のショッピングモールとか少し覗いてから48階のバーラウンジで2時まで時間を潰します。過去3回は夜中発ですが今回は夕方発しかも初のベトジエットですのでそこが少し不安材料ではあります。


なんか71階に慣れてしまったのか?48階では高所の感覚が無くなってしまったような?


今度は自腹ですけどね・・・ちょっと平民に戻って現実味を感じた瞬間でもあります。


マリオット系列のホテルで今回の部屋とサービス内容合計お値段は約58000円也とお高めでは御座いますが3万円代も可能ですのでホーチミンに来た際はお勧めしたいと思います。


いろいろありがとうございました。自らの景気が良ければまた来ますね???これにてベトナムの観光は全て終了です。これから空港に向かいます。


24日月曜日の朝です。朝靄の中大都会の喧騒が下界からここ13階のプールまで響いてきます。明日はあそこに聳えるビンパールに泊まります。


美味いか不味いかは別としてわさびに麺つゆそして醤油はやっぱりいいものです。まぁ〜でもそろそろ日本に帰るリミットも近づきつつありますが・・・。


夜になり去年のリベンジマッチ、ブイビエンに向かいます。それにしても帰宅族のバイクが凄いです、隙間にドンドン入ってくるのでタクシーもノロノロ進みます。クラクションが煩いです!


ブイビエン通りの入り口に到着です。


平日の夜、しかもまだ早いということもあり道路はスカスカ状態です。


まだ路面店はオープンして間もない感じです。


海鮮の店もたくさんあるけど値段はバカ高いです。


1時間ばかり彷徨いていると少しずつ街に活気が出てきました。


一本違う路地にも入ってみます。


こういうところは安宿とか穴場店が多いみたいです。


2年前程でもありませんがようやくこれぞブイビエンという姿を魅せてくれます。


ただどこのお店も・・・


飲んでいる人は少なめですね。


散策がてらホテルまで歩いて帰ります。


閉館間際のベンタイン市場の中を見てみます。


あちこちゴミが散乱してました。


高島屋の前を通ってもうすぐです。なんてことはない渋滞で進まないタクシーに乗るくらいなら歩いた方が速いです。


25日火曜日の朝です。


少し曇り気味ですが


実は少し空気が汚れているのも原因です。


日中は35℃超えでも曇りの朝はちょっとした寒中水泳でビキニのおねえさんは泳がず筋トレをしておりました。


このホテルの朝食は和のティストが入っているので食欲が増して嬉しいです。


ちょっとラーメン風ながら似て異なるものです。美味しいですが食べ過ぎてしまいました。


2時間寝て最後のトレーニングです。


多少はカロリー消費できました。


もうそろそろチェックアウトです、今回もありがとうございました。


ホーチミンは4回目になります。今回はベトナム人が珍しがっているまだ開通仕立てのメトロに乗ってみました。


券売機は既に設置されているのですが何故かまだ買えませんのでアナログですが窓口で並んで買います。


日本の地下鉄の出入り口となんら変わらないです。


乗っている客層が確かに地方から来たベトナム人が多い気がしましたね。


着工から延べ10年・・・


日本の協力によってようやく開通出来たメトロですので乗り方の方法やマナー、路線図、その他説明など日本語でも掲載されております。


これは去年行ったスイテイエン公園ですね。タクシーだと40万ドンくらいかかったかなぁー?ちなみにここまでメトロは2万ドンですけどね。


終点のスイテイエンターミナルまで来ました。


ちょっと外だけ眺めてまたベンタイン方面まで折り返します。


スイテイエンターミナルと表示されています。


車両は結構清潔に保たれてます。


落書きとか傷も見当たりません。


どこかの地下鉄みたいに次第に見苦しくならないことを願っております。


ただ椅子はお店のようなプラスチックタイプですので是非2号線は日本スタイルの座席になったらいいかなと思いますね。


自分も楽しみましたが周りのベトナム人はもっと盛り上がってましたね。


出入りは下のセンサーにQRコード読ませますがたまに固まりますのでちょっと行列が出来てしまいます。早く自動改札機と券売機、そして交通カードが一緒になって本来の運用となりますのでその日また乗りに来ます。


ホーチミン歌劇場の前で降ります。


ベトナムメトロ初体験でした。


散歩がてらホテルへ戻ります。


ホテルのルーフトップバーです。


ここで深夜まで時間を費やします。


無料のビールをいただきます。


オーナーの約束までもう少しホテルで過ごします。


これからの時間帯のレタントンは


通るだけでも客引の羽交締めが凄いので・・・


気合い入れて行きますか。


夜になってレタントン通りのヘムの中にあるお店を探します。しかし似たような店とグーグルで位置情報もぐるぐる移動して???


ここまでたどり着くのにめっちゃ苦労しました。途中お姐さんたちの凄まじい呼び込みが怖いです。


オーナーとは3年ぶりの再会となりました。前回の店はたたんでこんな立派な店を別にオープンしました。


オーナーが気を利かせてくれて日本語少し理解できる娘を周りの店から5〜6人並べていただきました。メッチャ悩みましたがポニさんを選びました。


まだ学生でこの界隈でアルバイト的に働いているそうで日本には未だ行ったことは無いそうです。


AKB48が大好きで自分とYouTubeで見始めたらある意味いけないSwitchが入ってしまったみたいで・・・


音楽とカラオケをかけたらその後止まらなくなりました。可愛いです。


もう日付が変わってしまいました・・・ホテルが近くてよかったです、感想は猛烈に眠いですzzz。