11時の連絡船の便まで大急ぎで途中の店でパンをゲットします。


ここの揚げパンは定評があって美味い!


また野伏港に戻ってきました。


観光協会で舟券を往復購入していざ乗船です。


新島港の散策からスタートです。


パンだけでは心細いのでもう少しがっつりチャージします。


こちらもおにぎりに定評がある店です。


明日葉の天ぷらにぎり?だと思います。握りたてだから美味いです。


ツナそぼろです。


定番の鮭も具材がたっぷりです。


たけのこの煮付けもプラスして満足です。


16時の船で戻るのでこれから4時間出来るだけ主要なスポットは見てまわりたいです。


島の良いところは人が少ない、車も少ない長閑な道をかっ飛ばすのがいいですね。


シークレットといわれている藪のような小道をひたすら走ります。


やがて自転車すらも行けない所から歩いていくと眼下に激しい波と険しい階段が現れます。


下に降りると左右は真っ白いビーチと激しい波そして青い空と景観に圧倒されます。


白ママ断崖といわれている所まで頑張って歩いてみます。


崖はポロポロと風に削られているかのようなまか不思議なデザインで飾れています。






まさに自然は偉大なるアーティストとはよく言ったものですね。


ここまで約40分・・・砂に足を取られながらまた来た道を戻ります。


次に羽伏浦海岸に到着です。ここも新島で有名スポットです。


ただ美しい景観とは裏腹に海は大荒れです。


所々コンクリートの護岸が痛んでいるのでしょう。


立ち入り禁止になっております。


波の力は凄いものです。


羽伏浦公園をショーカットします。


羽伏浦展望台です。


ただこちらは高台のように人工的な展望台です。


それでも先程訪れた白ママ断崖や羽伏浦海岸も遥か向こうに臨むことができます。


本日のラストは湯の浜露天温泉です。


足湯の利用は外からでもOKです。


パルテノン神殿風?はたまたフォロ・ロマーノ風?かは疑問ですがなかなか凝ったデザインだと思います。


激しい波が打ちつける荒々しい風景を眺めながらの露天風呂はまた格別ですね。


では早速入ってみます。


これが一様無料だというのも凄いです。


足湯と他に湯船が2つあります。


階段を上がり神殿の下の湯船です。ヨーロッパの旅でよく見た泉のような感じです。


天気も素晴らしいしサンライズの時間まで1時間程ですが16時過ぎの船で戻らないといけないので・・・


時間も無いので気合いで入浴ですがこの頂上の神殿の湯船がまぁまぁ熱いです!


式根島に戻り民宿わたなべの夕食です。魚料理が充実していて嬉しいですね。


なんだか分からず水に浸して下さいといわれ・・・


そこそこ立派なおしぼりです。あの飲食店のろくに手も拭けないような粗末なものではありません!


多分カンパチだと思います、期待を裏切らないです。


トコブシの煮付けも久しぶりです。


たかべはかなり昔伊豆でよく食べました、懐かしい!


カレイの煮付けも味が染みて美味いです。


磯海苔の味噌汁も美味いです。食べ切れないくらいのボリュームでした。