西大山駅からタクシーで指宿駅まで戻ってきました。地方のタクシーは運転手さんとの会話も面白いので料金こそは高いですがそれも旅の思い出です。


この辺りでは駅員がいる駅ですがしばらく列車の発着も無くのどかな雰囲気です。


駅前の足湯スポットです。




これから街中を散策するので脚の疲れを取ります。




かつての昭和の時代にタイムスリップしたかのような


指宿温泉って子供時代にもよくきいたワードで、多少の賑わいも想定してましたが閑散としたアーケード街には少し複雑な心境でした。


食事をする所があまり無いのでふらっと入った町中華で天津飯を注文です。期待してなかったのでかなり美味しかったです。お店の名前は紅楽です。


元気が出たの予約のホテルまで海岸線を歩いてみました。現在護岸工事で何年後かに指宿に大規模なビーチを造るみたいです。


この辺りから砂蒸し風呂の施設が見えてきます。


というか地熱なのか?砂から煙がもくもくと!




降りてみて砂を触ったら熱かったです。うまくいけば海の中も温かいスポットがあるかもしれません。


そろそろホテルが見えてきます、ここまで良い散歩で街中の雰囲気も満喫できました。