この報せはだいぶ前から分かってはおりました。
いざその日を迎えるのはやはり寂しいものです。
最後の閉店セレモニーには大勢の人々が・・・。
店長のご挨拶。
メインの通路を閉めた後・・・
最後のお客さんが完全に出てから感謝のご挨拶。
そして完全に閉店となりました。
48年の歴史ある兄貴分のサンシャインからのある意味一緒に池袋を盛り上げてきた弟分の労を労うエールのようでちょっとうるっときました。
最後の店長の言葉にも私達も池袋の地が大好きでした!そしてまたいつの日か戻ってこられる機会があるなら是非また復活できたらとも言ってました。
今回が池袋店での最後の買い物となりました。
自分はこの店とつきあって30年以上はお世話になりました。文房具に年賀はがきやお年玉袋、冠婚葬祭関連、そしてダンス発送会やイベント用のグッズ、海外旅行用に揃えたアイテム等々数え上げたらキリがないくらいに常日頃からお世話になってきました。ここに来れば大丈夫、何とかなる!そんな店でしたね。先日の丸井に引続き歴史ある店の閉店が相次いでちょっと心の中がロス状態で物哀しい雰囲気ですが、今年も残すところあと2か月・・・今後のコロナの終息も願いつつ前を向いて歩いていきたいものです。