金曜日の朝このザグレブ国際空港入りして日曜日の昼頃の出発の画です。旅は前半戦を終了しました。特に昨日のプリトヴィツェの1日は痛かったです。その後もフロントの兄ちゃんが言うには大雨は続いたそうで、ザグレブのダウンタウンは結局散策出来ずじまいでした。まぁ〜ただ旅は100パーセント思った通りになる訳ではありません。過去のプチ災難自慢話?になりますがインドでは荷物が届かず帰国日に荷物が見つかったり、ギリシャのロードス島では重力オーバーとかで別便の荷物輸送でこれもやはり帰国日に見つかったり、アルゼンチンのブエノスアイレスでは初日から酷い時差ボケのせいかタクシーで高価なビデオカメラを置き忘れそのまま出てこず、当時盗難ではないので保険適応外とかで保障されず等々、シリアではラマダンの影響でホテルも早朝から大音量のアザーンと日中は想像以上の暑さと水や食事の確保に困難等々疲労の連続でした。ケニアでは黄熱の注射打ってもやはり謎の病で倒れかかりました。細かいの入れるとキリが無いのでここらで止めますが、添乗員さんとかいると間に入ってもらって助けてもらえるケースもありますがその辺の対処や交渉はYESやNOでは済まないのでやはり言葉はできないよりできた方がいいです。最終的には文化や芸術はたまた政治や宗教のディテールな話までキャッチボール出来たらいいなと。まぁ〜そこまで必要ありませんけどね!
離陸して20分程で簡単な機内食が提供されました。一様ビジネスクラスらしくて?自分の席6列から後ろは簡単なアクリルの仕切りで分けられドリンクサービスのみ、ただ何か良いかといえば小型のプロペラ機なので横や後ろの方々は窓際でも景色が見えにくいかもしれません。