語学スクール時代のSさんからのお誘いで演奏会を聴きに行きました。
場所は杉並公会堂でなかなか立派なホールですが前回より更に
上からの位置で演奏を楽しむべく早目に到着も既に行列です。
プロミネンス管弦楽団 第2回演奏会プログラムは
ジョルジュ・ビゼー 歌劇「カルメン」第一組曲、第二組曲より
パブロ・デ・サラサーテ ツィゴイネルワイゼンOP.20
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 交響曲第五番ホ短調OP.64
ビゼーの「カルメン」は誰もが聴いたことがある有名な曲ですが特に
「闘牛士」と「ハバネラ」のパートは凄く聴き応えもあり好きですね。
「間奏曲」のフルートはまぁまぁでしたが「闘牛士の歌」のトランペットが
若干音がぶれていて突き抜けるような力強さが欲しかったですね。
「ツィゴイネルワイゼン」は今回コンサートミストレスの須賀麻里江さんが
ソロヴァイオリンで演奏頂き終始心地好く聴くことが出来ましたネ。
今回もまた素晴らしい定期演奏会だったと思います。