地元の芸術劇場の大ホールで毎月1回無料で開催されている、
パイプオルガンコンサートに行ってきました。
ほとんど毎日自転車で通ってますが中に入るのは久々です。
このエスカレーターはそこそこデカイです。
最上階のラウンジはホールの3階席でかなり高いです。
4年前に偶然通りかかった時に開催されていて、
パイプオルガンの厳かな音色に圧倒されました。
今回の演目は3曲でした。
ヨハン・セバスチャン・バッハ コラール「これぞ聖なる十戒」
ロベルト・アレクサンダー・シューマン
「ペダル付きピアノのための曲集 Op56」より
第3曲 ホ長調、 第2曲 イ短調、 第4曲 変イ長調
セザール・フランク コラール 第3番 イ短調
ここ芸術劇場の最も自慢するところはなんとパイプオルガンが
バロックタイプの時代の曲とモダンタイプの時代の曲で回転する。
バッハはバロック様式だけどシューマンやセザールは
19世紀フランス古典期やロマン派の流れを組むオルガンで演奏。
計40分程の演奏でしたがピアノとはまた全然違う音色で、
厳粛で心が洗われるというか身体全体が浄化されたような気分です。
同じく大ホールで無料の書道会展を見学しました。
おそらく書き損じの半紙で作ったアート工芸でしょうか。
書道なんておそらく高等学校でもやった記憶が・・・。
絵を描いたり粘土をこねたり楽器を演奏したり・・・、
昔学校で普通にやっていたことが妙に懐かしく感じます。
2時頃なので平日ランチはマッタリできる時間帯です。
途中にロッ○リアで100円なのでGETしちゃいました。
サンシャイン59Fのビストロ&バール59でランチです。
すぐ横は見晴らしも最高で有料の展望台に劣らず。
ランチで平日価格750円です。
人も少なく横の景色を見て1時間ほどマッタリ・・・。
戻る途中で宮城ふるさとプラザにちょい寄り道。
ちょっと地ビールをGETしました。
あまりお金を使わずに楽しめました。