最近の仕事のストレス発散はもっぱらジム通いやイベントで、
特に去年は夏頃から大騒ぎするイベントが続きまくっている。
仲間との交流も深まったしそれなりに楽しめているので十分だが、
たまにはシットリと落ち着いた休日にするのも悪くないと思い、
都民でありながらほぼ行く機会のない奥多摩まで約2時間の旅へ。
しかしここが東京都とは・・・新宿のラッシュがウソみたい。
ちなみに朝10時頃到着し降りた客は僕を含めて3人のみ。
駅前も閑散としていてのどかな雰囲気。
実は今回本当にろくに下調べ無しで来ちゃった。
ただ会社の定期券が昭島まであってその先まで行ってみようと・・・。
唯一の情報は駅から徒歩15分のもえぎの湯を目指した。
想像以上の渓谷に思わずタメ息が・・・。
もえぎ橋というかなり立派な吊り橋。.
この吊り橋の近所がもえぎの湯で場所だけ確認後再び駅前方面へ。
手軽に魚釣りが出来ると割引チケットをもらったので、
温泉は帰りがけに寄ることにして午後から3時間釣りをすることに。
途中おもしろい施設があったのでフラッと入ってみた。
座布団みたいでカワイイ~。
ガラ~ンとして誰も居なくてマッタリモードに・・・。
これだけ奥多摩には自然が残っているんだなと実感。
無料だし十分楽しめた。
あまり飲食店もないので駅舎の2階へ・・・、
ご覧のように自分独りの貸切状態で気分もGOOD。
外の景色もスローモーションの世界。

朝パン1枚だけだったから余計に美味しく感じる。
オバチャンとしばし談笑していました。
まだ昼まで時間もあったので川原に下りてみた。
右手にあるのが巨大な石灰のプラント工場らしい。
日陰のところは雪が凍っている。
一様到着して橋の上から眺めたが誰もいない・・・。
また独り占め状態なんて喜んでいたがナンカ変だなぁ~。
ナント冬季は火曜日も休みダト・・・。
えーじゃぁ~何をしようか・・・。
情報集めにこの後観光案内所で奔走します。