三鷹の芸術文化センターで管弦楽の演奏会を観に行ってきたヨ~。
かつて英会話の学校で知り合ったSさんの招待によるもの。
それからしばしば交流を交わしている。
今回の曲目はアントニン・ドヴォルザーク、管楽セレナーデ ニ短調。
リヒャルト・シュトラウス、オーボエ協奏曲 ニ長調。
アントニン・ドヴォルザーク、交響曲第9番ホ短調「新世界より」。
ちなみにSさんはセカンド・ヴァイオリンで出演。
ドヴォルザークはチェコの作曲家で、
われわれの知ってる「遠き山に日は落ちて」のメロディーは、
この第2楽章の冒頭の部分だったんだってね。
チェコといったらプラハをイメージしてしまう。
他に有名なスメタナも同国出身だし、
ドイツやオーストリアに負けない音楽の都でもある。
新世界の有名なサビパートはホンマに感動ヤ~。
トランペット・トロンボーン・ホルンの力強い吹奏金管楽器勢。
クラリネット・フルートのソロパートの音色が美しい。
ヴァイオリン ・チェロはほぼ演奏しっぱなし。
セカンドとはいえSさんも大変だぁ~。
活躍した楽器達。
弦楽器 ヴァイオリン、 チェロ、 ビオラ、 コントラバス
木管楽器 フルート、 クラリネット、 オーボエ、
ファゴット、 ピッコロ
金管楽器 トランペット、 トロンボーン、 ホルン、 チューバ
打楽器 ティンパニ、 トライアングル、 シンバル
一緒に探してあげたんだけど・・・スゴッ。
顔出しNGなのでせめてヴァイオリンだけはと。
ちなみにこれは50万円に近い額だがまだまだ安い。
ストラディバリウスになると億円は当たり前。
もうつくれる職人もいないし、
古く使いこなすごとに音色が良くなるものだからネ。
たまにリラックマしたい時はクラッシックもいいな。