ランニングを再開した頃の記録。


久々に走ってあまりのキツさに驚いたのを覚えている。

あれから2ヶ月ちょい。



今日は帰宅ラン+夜ラン。
下が同じコースの帰宅ラン。
完全に馬なりで息はあまり乱れずいい感じ。

やっとジョグのレベルが上がったのを実感できた。

夜ランは大好きな尾根幹コース。
復路の多摩川をダウンジョグ的に走ろうとしたら謎のペースダウン。
多分集中切れて脳が空腹を感じたっぽい。

できるだけこつこつやる。
できなくてもくさらない。
萌「今日狛江の帝王と夜走ってもいい?」

鬼「断る理由がない。」

という実にテンポの良いやり取りと
その後の萌え太郎の凄まじいスピード家事で

キクチさんとのランができた。
めちゃくちゃ久しぶりだったが
何も変わってなかった。

ものすごく贅沢な時間が流れた。
自分の中に溜まりに溜まっていた
根深い汚れがすーっと取れていった。

1年後は二人とも3月の勝負レース前


4'15/㎞のペースでおしゃべりしながら
多摩川を走る二人組を見かけたら
それは私とキクチさんである。

今日の午前中は次男の保育園の入園説明会。
運良く兄弟同じ保育園になれた。
本当にこれは大きな問題だったので一安心。

説明を聞いている間も動き回る次男。
離れたところで放牧していた。
人様に迷惑をかけそうだったので、
おいおいやめなさいな、
と腰をかがめて次男を引き寄せようとしたとき
尾てい骨に強烈な痛みが!

「おぅぅ!」
園内に静かに響き渡るうめき声。

振り替えるとそこにはちょうどいい高さの机。
ちょっぴり恥ずかしくなった。

鬼コーチ(妻)にももちろん報告して笑ってもらった。こういうことを笑ってくれる鬼コーチは器がでかいと思う。

そんなこんなで夜スタート。



いまだかつてないほど超スロージョグ。
これがいわゆる疲労抜きジョグなのか。
疲労が抜けた感じはまだないけど
疲れが溜まっている所はわかった。


尾てい骨確認のために走ったが
超スロージョグもたまにはいいのかもしれない。