大きくなりたい『榎本和弘』です!
巷では、太りたくても太れない人の為の太る為の活動を
『デブエット』
と呼ぶそうです。
わたしも、デブエットに取り組んでいる人間のひとり。
なかなか、体重が増えないのでもう一度食事を振り返ってみました。
朝食 7:30くらい
ごはん(0.5合)・味噌汁・納豆・
昼食 (焼肉)12:00~13:00くらい
ごはん(1合)・豚汁・ハラミ(250g)・サラダ・ナムル・豆腐
夕食 (松屋)19:00くらい
牛丼・味噌汁・サラダ
夜食 24:00くらい
餅×2 プロテイン ビタミン(サプリ)
榎本和弘の一日の大まかな食事です。
自分で考え、調べるのも限界と思ったので知り合いのスポーツトレーナーに相談してみました。
結果・・・!
「カロリーやタンパク質の量は十分足りている。むしろ多いくらい。
発酵食品も食べてるのはとてもいい。
強いて言うならば、昼食と夕食の間に間食をした方がいい。
あとはタイミングとそれ以外の要因で体重が増えないのかも。」
なるほど!
間食は早速導入。
それ以外に要因とは!?
・消化酵素が弱い
⇒ これは以前気づき、30回噛むことを実践中
そして、たどり着いたのが!!
『水』

人体の50~75%は水分でできています。
赤ちゃんで75%
成人で60~65%
老人で50%
年齢とともに水分量は低下していくようです。
人間は2%の水分を失うと喉の渇きを感じ、
3%で運動機能の低下
5%で疲労感、頭痛、めまい
10%以上で生命の危機
と水無しでは人間は生きてはいけないのです。
そこで!
なぜ、増量に水が関係するのか?
体重を増やす、榎本和弘の場合は筋肉量を増やすとほぼ同義です。
筋肉を作る時、たんぱく質を分解してアミノ酸を精製します。
しかし、同時にアンモニア(有害物質)も生成されてしまいます。
体内に水分が不十分だと有害物質をそれ以上増やさない為に、たんぱく質の分解吸収もされなくなってしまいます(°_°)
これではたくさん食べても、筋肉が付かず増量には近づけません。
じゃあ、どれくらい1日に水を摂取すればいいの?

私の場合は食事などから摂れる水分を除いて2000mlくらい。
一日合計で3000ml~3500mlを摂取する計算になります。
あくまで榎本和弘の運動量や増量目的を考慮しているので、マネしないでくださいね!
標準よりも1000mlくらい多い計算です。
普通の生活をしている方が同じ量を飲んだら、たぶん身体壊します。
まだ、水2000ml生活を始めて数日なので、効果のほどは後日ご報告します(^∇^)
さてさて、やって参りました!
『頭の体操 Ver.2016』
今日は趣向を変えて、雑学です。
TBSの某有名番組で得た知識をみなさまにも拡散しようかと!
もう既知でしたら、ご容赦を(⌒-⌒; )
寿司ネタからの出題!!

『みなさま大好きお寿司。
お寿司につきものと言えばわさび。
ネタによってわさびの量が違うってご存知でしたか!?
「イカ」 「エンガワ」「大トロ炙り」「ホタテ」
以上4つのネタをわさびが多い順に並び替えて下さい!』
この問題に対する某予備校カリスマ先生の回答がとてもわかりやすく!
衝撃的でした。
「寿司を食べるときは、このグラフを思い浮かべて下さい。」
という言葉が印象的でした(笑)
解説はゴールデンウィーク明けに^_^
では ノシ