
先日
盛岡出身者なら知らぬ人はいない
デパート『川徳 KAWATOKU』の包装紙に包まれた贈り物が教室に届きました
(私は岩手県盛岡市出身です
ちなみに和弘先生も同郷
)
笹谷先生&久美先生へ
和弘先生のご実家からの贈り物
わんこそばセット
容器まで付いている~
お家で『わんこそば』の気分が味わえるステキなセット
こんなのあるんだねー
と2人揃って知らなかった盛岡市民
と2人揃って知らなかった盛岡市民地元民こそ知らないものですね
さて。今日のBlogジャンケンに見事に負けた私
ネタ無いかな~。。ネタ。。。と考え
先生今日わんこそばしましょう~
と提案

OKと言うことで
準備開始ですー
まずは蕎麦を茹でて
少量づつ小分けにして
セット完了ー


右下からご紹介
①食べる用の器
②これは追加していく用のミニ器
③薬味
④蕎麦つゆ
ちなみに
わんこそば【椀子蕎麦】のわんこってなんでそう言うか知っていますか?
岩手の方言で『◯◯っこ』と付けることがあるのですが、
【例】
お茶 → お茶っこ
飴 → 飴っこ
馬 → 馬っこ
などなど
椀 → 椀こ
という方言です

わんこそばのルールは
わんこを止めるためには、
お椀に蓋をかぶせなくてはいけない

もうお腹いっぱいと思っても
横からドンドン追加してくるので、そう簡単には終了できないのです

隙を見て
お給仕さんの前で蓋を閉じても
「おそば、中に残ってませんか~
?」
?」と、再びやさしい語り口で言われ
蓋を開けて見せると、
その隙にまた追加のお蕎麦を入れられるというチョット罰ゲームのようなルールなのです

はい
それでは
~ササヤダンスわんこそば大会
~
~挑戦者・・笹谷先生

お代わりの蕎麦を入れる係り・・久美先生

スタート
楽しそうな久美先生&黙々と食べる笹谷先生
見てるこちらも楽しかったです

追加するときに『はぃ!どんどん』とか『はぃ!じゃんじゃん』という掛け声もあるんです

わんこ蕎麦は急かされているようで、落ち着いて食べれないけど
楽しいですよ~
楽しいですよ~盛岡にいらした際は是非ご経験ください








