紅ショウガ | ササヤダンススク―ルのBlog

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日本橋の社交ダンス教室
ササヤダンススクールのスタッフが
交代で担当します★


皆さんこんばんは!

ササヤダンスの3周年記念パーティがだんだん迫ってきました。

少しづつ準備も進行しております。


笹谷毅です。





さて、先日某テレビ番組で、大阪の人と東京の人で紅ショウガに関する意識調査をやっておりました。


大阪の人にとっては無くてはならない主役級の食材が紅ショウガ、

かたや東京の人にとってなくても良いような存在ということでした。








そういう紅ショウガですが、あの鮮やかな色が気になりますよね。

あのキレイな色にはやはり食品添加物のかげが、、、


紅ショウガ好きの方、

赤色〇号と表示のある着色料には要注意ですよ。

その中でも赤色2号は特に危険ですからね。




その中で実は赤色〇号といった人工着色料を使っていない紅ショウガも売られています!







これです!

セブンイレブンで売られている紅ショウガ!

コンビニも捨てたもんではないぞー!


このほのかな赤み。

人工着色料ではなく野菜色素で着色されています。




そして大学生時代を沖縄で過ごし、沖縄そば大好き人間の私は

沖縄そばには紅ショウガは必需品だと思っております。



実は今年の夏に沖縄を訪れた時に、上のセブンイレブンの紅ショウガ持参で訪沖しました。


空港から車で高速に乗り、途中のドライブインで最初に口にしたのがやはりこの沖縄そば。


案の定真っ赤な紅ショウガが乗っかっておりました。





それをきれいにどけて、東京から持参したセブンイレブンの紅ショウガをのっけて頂きました。




「うーん!美味い!」やはり沖縄そばには紅ショウガは欠かせません。

これで人工着色料問題も解決です。おいしかったです。



今年の夏は沖縄の行く先々でこの芸当をやって沖縄そばを頂きました。




話は大阪人の紅ショウガ好きの話に戻りますが、

紅ショウガを、おにぎり、味噌汁、出し巻き卵、はたまたしょうちゅうなんかにも入れてしまうそうです。




番組では東京では見たこともない紅ショウガのてんぷらも紹介されていました。

千切りにした紅ショウガではなく、薄くスライスした紅ショウガを使うそうです。

そういう紅ショウガを東京では見たことがありません。



人工着色料を使っていない紅ショウガのてんぷらだったら一度食べてみたいなー!