上司は言った。「みんな仕事をしたくない。したい人なんていないでしょう。」と。
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大人になったら、常識的に仕事に就かなければならない。生かさず殺さず、働くよう仕向けられている。そんな気分になる。
自分の子供が理想の働き方に進めるよう、仕事をしたいと思える環境作りの土台に、資産を積み上げているところだ。資産はきっと自由な選択に役に立つだろう。
学生のころ、将来仕事に就くために、自分に合った職業や学部を選択してきた。
それからすると、実際は、どんな仕事に就くよりも、理想の生活ができるかの方が、大切なんだと気付かされる。
価値観にもよるが、特に家族を持てば、
給料、家族との時間、就業時間、休み、環境など、むしろやりたい仕事より理想の生活ができるか、の方が上位にこないか。
また、「常識的に就業をしなければならない」その考えから一旦離れて、理想の生活から働くを考えてみたい。