労働者と経営者のどちらかを選ぶとしたら、
稼ぎたいなら、経営者なんだろう。
生活できる程度を考えれば、労働者で十分なんでないかな。と思う。
両親が経営者であって、ある程度成功していた姿を見てきた。
稼ぐことが好きであれば、経営者は向いていると思う。
安定的に仕事がある環境整備ができれば、成功はできると見てきた。
自分の家庭ではというと、労働者で共働き。
妻は以前、専業主婦であった。そのとき経営者と同様なリスクがあると思った。
安定的に収入が入ると思われた仕事が、ある事故で仕事がなくなる。
その場は、保険で難なくを得たが、その後の収入がない。
専業主婦にそれを置き換えれば、最大のリスクは離婚。
収入源がなくなること。
現在の制度が続くなら、専業主婦は、年金、健康保険、所得税や市民税税金が安く済む。
だけど、制度が変わったり、離婚したり、不利な状態になれば、職に就かなければならない。
社会を離れた期間が長ければ長いほど、職を得られない。=その後の収入がない。