がん保険はいらない、

と山崎元さんのメッセージにあった。

 

まず“健康保険”とは、国民皆保険制度とは?

日本に住む者であれば、必ずどこかの健康保険への加入が必須である。

その制度を、仕事を辞めた時、初めて知ることになるかもしれない。

仕事をしていれば、社保や組合に加入しているし、加入手続きも脱退手続きも会社がやってくれる。

そのため、次の健康保険の手続きを自分がやらなければならないことに気づきにくい。

 自分で加入手続きしなければならいないケースは、退職後、すぐ就職するのではなく、何日か間を空ける、次の就職となる場合だ。

その何日か加入する先は、ほとんどの場合、市町村国保に加入になるだろう。

住んでいる市役所の窓口での手続きが必ず必要になる。

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(美濃加茂市HPより)

「国民皆保険」とは、病気のときや事故にあったときの高額な医療費の負担を軽減してくれる医療保険制度です。日本ではすべての国民が公的医療保険に加入することになっており、国民皆保険制度(こくみんかいほけんせいど)と呼ばれています。
ここでいう公的医療保険とは、次の保険のことです。

(1) 国民健康保険(市町村)
   自営業者、年金受給者など
(2) 健康保険(全国健康保険協会[協会けんぽ]、各種健康保険組合)
   企業の従業者や日雇労働者など
(3) 共済組合(各種共済組合)
   国家・地方公務員や私学教職員など
(4) 船員保険
   船舶の船員など
(5) 後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)
   75歳以上の人および65歳~74歳で一定の障害の状態にある人
したがって、民間の生命保険や医療保険に加入していても、必ず公的医療保険は加入しなければなりません。
美濃加茂市にお住まいで他の公的医療保険に加入できない方は、必ず国民健康保険への加入の届け出が必要になります。

国民皆保険制度とはどのようなものですか | 美濃加茂市 (city.minokamo.gifu.jp)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^