年少さんのスタートは若い新任の先生でしたが、早々退職ということになってしまって、途中から今日ご挨拶した先生が受け持ってくれました。お姉ちゃんに寂しい思いをさせた私の妊娠期間、からの出産、出産に伴う妹ちゃん優先の生活への変化など、まるっと見届けてくださった先生です。
先生がお姉ちゃんに「ワカちゃんのニコニコ笑顔で、小学校でも頑張ってね」と。話しているうちに先生の目に涙がたまりまして、私もなんだかウルウルきて足早に車に戻りました。
お姉ちゃんは後部座席に乗り、私は運転しなから大号泣して帰りました(笑)お姉ちゃんはあっさりしたもんで、「なんで泣いてるの😕?」って感じです。私は三年間いろいろあったな、お姉ちゃん頑張ったな、小学校いじめとか大丈夫かなとか、引っ越したくないなとか、なんで私が引っ越しの荷造りせなあかんねんとか.....(爆) 家に帰ってからもソファーでしばらく泣いてる私を見て、妹ちゃんとお姉ちゃんは両隣りにちんまり黙って座っててくれました。うぇーんありがとぉー。
さて、荷出しは4月1日。お姉ちゃんはお姉ちゃんで引っ越したくはないようです。小学校への不安もあるのか、不安定というか、トゲトゲしています。まぁ、仕方ないよね。幼稚園入る前のこんなことあったな。大人でも環境が変化するときはメンタルやられるんだからね。お姉ちゃんが、時間をかけてもいいから自分で乗り越えてもらえられるといいな。私なりに支えるからね
お姉ちゃん、幼稚園生活お疲れさまでした。本当によく頑張りました。たくさんのお友達、優しい先生方。感謝感謝です。