気がついたら、7月ですね。

もう、1年の半分が終わったということびっくり

早いですねーアセアセ





去年の7月に、塾(Rセミナー)の神奈川統一模試という模試を受けました。

公立受験の指標になる模試、みたいなことを言われたものの、



どういうレベルの模試?

誰が受けてるの?



みたいなことがよくわからず(息子に聞いてもよくわからず…)

Webで情報探し始めたのが、いろんなブログとの出会いでした。



私ほど何も知らない人は少数かもしれませんが、中3初夏以降で私がゲットした知識(大げさ口笛)を書いていきますね。


どなたかのお役に立てたら嬉しいですにっこり


個人的な見解も多いので、間違いやそれっぽいことがあったら是非コメントくださいませ驚き




鉛筆模試の種類(公立入試を想定した模試)※りんぺんの場合

①神奈川統一模試

②県模試(全県模試ではないよ)

③臨海模試


①〜③共に、公立志望の人は基本的に全員が受けていたと思われます。



鉛筆受験者数

①と③は臨海の模試、昨年の受験者数は6000〜7000名弱。外部の受験者もいたかもだけど、ほぼ臨海生と思われます。


③は(受験の直前期なので)模試結果をスピーディーに出す必要があるため、外部の人の受験はないと、塾長さんから聞きました。



②は臨海の模試ではないらしい。昨年の受験者数は12500〜15000名強。

臨海生は基本受けていたようだけど、他にステップや湘ゼミなどの母数大きい塾が受けていたのかは不明。受けてたらもっと受験者数多くなりそうだよね…?




鉛筆受ける時期

7月のカナトウに始まり、県模試、カナトウ、みたいな感じで12月までは月1程度のペースでした。

で、年末の冬期講習あたりからスタートするのが臨海模試。ほぼ週1ペースで4回、だったかな。



普段は模試の結果が出るのに1ヶ月くらいはかかっているりんぺんですが、臨海模試だけは1週間くらいで結果が出ます。


そして、この模試の結果を参考に、最終的な受験校を決めることになると思います。

我が家の場合、確か、2回目か3回目の模試の結果がわかったあたりで、先生と子供で会話し、先生から親に電話があって親の意向も確認…みたいな感じでした。




鉛筆難易度

これらの模試は公立の入試を想定した難易度になっているようなので、公立受験を想定している幅広い層の人が受けていて、自分の立ち位置を確認できる、という役割になっていると思われます。


平均点は大体40〜60点の間くらいでしたね。




鉛筆その他の模試

りんぺんだと、駿台模試くらいです。

早慶や開成などの難関私立、国立の志望度が高い場合はもっと他にも受けるのかもしれませんが、私は知りません。


りんぺんは公立志望者がメインだと思うので、中3になったら徐々に駿台模試も受けなくなっていくらしいです。ESCでも3年の途中からは全員ではなくクラスによって違うようでした。


息子はSVでしたが、SVの子達はずっと受けてたようです。

早慶あたりを受ける子はそれなりにいたと思うので、少しは参考になった…のかな?



駿台模試は問題の難易度が公立想定の模試とは違うので、問題の難易度が上がった場合にどのくらいの点数・偏差値が取れるのか?の参考にはなりましたね。

息子曰く、駿台より早慶の過去問の方が難しいと言ってましたが…びっくり



そういうのが測れる模試は、息子の場合、駿台しかなかったので、結果も楽しみでした。

分布表見ていても、「こんな高得点がいるのか…世の中すげぇ」みたいな楽しみもありましたね。




長々と綴ってしまいました。

私の曖昧な記憶を元にしているので(受験者数や平均点は、ざっと確認しました)、どこまで信頼できるのかはわかりませんが、ご参考までにっこり