こんばんは。
今日はズバッと本題から
最近私が感じた
息子くん、こんな一面あったんだ…の話。
もったいぶったわけじゃないけど、前回から引っ張った割に、ほんとどうでもいい話ですよ
誰の役にも立たない母の独り言です
それはいつものことですね
中2の時の塾の担任の先生(Y先生とします)との話なのですが、
Y先生、中3になる時に異動になられたんです。
息子はY先生が好きで、異動についても残念がっていました。
とは言え、その後の先生方のことも信頼はしていたし、まあ、信頼してる先生方のうちの1人って感じなのだと思ってました。
ところが、この春休み、
なんと息子、わざわざY先生に会いに行ったんですよ。
合格の報告を直接したいからって。
家から30分ほどかかる、行ったことのない地域の校舎まで、わざわざ。
私、息子の性格はもっと淡々としたものだと思ってたんですよね。
よく言えば感情が安定してる、
一方で、ちょっと冷めてるというか。
特定の人や物に固執しないというか。
捻くれてるとかではないけど、理屈っぽいし、「論理>感情」な人だなというイメージ。
だから、
「報告したい、お礼が言いたい」みたいな気持ちで、普段ものぐさな息子がわざわざ会いに行くなんて。
しかも友達に誘われたのではなくて、自分から誘ってて(これも結構珍しいと思う)、
しかも友達行けなくても1人で行くなんて。
息子の新たな一面を知りました。
思い返してみれば、
小学校の6年間所属したスポーツチームでも、今でも卒団生に声がかかるようなイベントごとには顔出したりしてるな。参加するメンバーの方が少数で、息子は参加率高い方だと思う。
そのチームも、息子にとっては大好きな大人がいる場所なんだよな。
声掛けてくれた人に気を遣ってとかじゃないんだよね。
行きたいから行く。
行きたくなければ行かない、って人だし。
意外と情に厚いみたい。
意外な一面でした。
そんなY先生との話ですが
息子が会いに行った日、Y先生から私に電話がありました。
息子が会いにきてくれて、とても嬉しかったです!って。来週も来てもらって、うちの校舎の子と一緒に、新中3生に向けた説明会にも参加してもらうことになりました!って。(先輩からのアドバイスみたいなやつ?)
そんな面倒(?)なことを引き受けてたのも意外。
Y先生は国語の先生で、結構厳しめで、でもひと癖ある感じで面白くて。まだ30代前半くらいかな?の若い先生だから、お兄さん的な存在だったのかも。
国語に苦手意識のあった息子は、Y先生に鍛えてもらったっていう思いが強いみたい。
息子の成績は全部見てたよ、とか
これから先、悩んだり何かあったらいつでもおいで、とか
そんな言葉をかけてもらったようです。
そんな言葉をくれる人に出会えたことに感謝です