本日の記事、数学落ちこぼれだった人間が書いているので、間違った解釈とか、的外れなこととかが書いてある可能性大です。
単なる個人的感想でしかないので、ないとは思いますが、この記事を何かの参考には絶対になさらないでくださいね



おはようございます。
いよいよ年末ですね。
とはいえまだ明後日まで仕事だし、年末のんびりモードでもなく、ガツガツ仕事です
今年はお正月気分もほぼないだろうと思ってますが、家にいる時間くらいは息子にお正月の好きな食べ物などは楽しんでもらおうかな、なんて思ってます
さて、今日は息子の話ではなく…
「笑わない数学」というNHKの番組、ご存知ですか?
昨年放送された番組らしいのですが、私は全然知らず、最近再放送されていたのをたまたま見つけて知りました。
どんな番組かというと(番組HPより)
パンサー尾形貴弘が難解な数学の世界を大真面目に解説する異色の知的エンターテインメント番組! 「リーマン予想」「フェルマーの最終定理」「連続体仮説」「四色問題」「ガロア理論」「abc予想」「確率論」「P対NP問題」「カオス理論」「ポアンカレ予想」「暗号理論」「虚数」・・・。天才数学者をも苦しめてきた数々の難問、そして美しくも不思議な知の世界を、1回30分ワンテーマ、ギャグ封印で、トコトン分かりやすく掘り下げる!
息子が興味持つかな?なんて思って、なんとなく録画してみたんですけど、これが想像以上に面白かったんです
まだ数回しか見てないのですが、
ガウスとかフェルマーとか、偉大と言われている数学者がどんな研究をしていたのか、とかとか、いろんなことを、丁寧に解説してくれるんです。
パンサーの尾形さんがアカデミックな番組をやるという、そのギャップも良き
私、一応センター試験も国公立も受けてはいますが、成績的には完全に私文系。数学が本当に苦手だったし、理解できないものに苦しみながらも受験期まで長らく取り組んでいただけに、数学に対してはかなりアレルギー
そんな私にも、この番組は「トコトン分かりやすく」解説はしてくれます。が、私は半分も理解できてないですよ、ごめんねNHK
でも、数学にもロマンがあることはわかりました。
(何もわかってなさそうなコメントだな
)
例えば、素数の回で出てきた、オイラーの発見とかリーマン予想とかね、私にはそれをうまく説明できませんので、興味ある方はしらべてみてほしいのですが、
これをロマンと言わずして何をロマンと言うのか…というくらい、壮大。
あれ?数って人間が作り出した概念だと思ってたけど、自然界のあんなことやこんなことと繋がるの?みたいな(わけわからんですよね、すみません
)
息子は、私よりは色々知っていたようです。
昔から素数が好きだったりするので、理解できないまでも、そういうものとの関わりがあることは知っていたみたい。
それに比べて、私は初めて知りましたよ。自分の無知さもね。
45歳にして初めて、数学の魅力に気づいてしまったのかもしれません
(数学的な処理能力は皆無のままですけどね)
一緒に見ていた息子に
お母さん、少しだけ賢くなったかも〜
と言ったら、「そうだね」って優しい顔で微笑んでくれました
まだ半分も理解できてないので、冬休み、もう一度見ようかな