セルフマガジンを制作するにあたって
最初は簡単なラフ書きから始まって
コピーを考えてそれから実際に作っていきました。
でも、全て自分で絵を描いてそれをスキャナーや
写真を撮ったり、集めたり、レイアウトや配置、
文章や文字組などこと細かに全て自分でとなると
どこかで誤字・脱字を見逃しやすくなります。
そんな時じゃあどうするかというと
小学生高学年の子供に
(うちの場合は自分の子供や子供のいとこです。)
見てもらいました。
もちろん、大人にも見てもらったのですが・・・。
頭がまっさらな純粋な目で見てくれると、
大人が気づかない所に気づく事が多いです。
肝心な所で「 、(てん)」がなかったり
自分では「おおーっ! なんでこんな所に気づかなかったんだろうと」
不思議です。
例えば小さければ小さい子ほど絵をみて
細かい所に気づいてくれたり、
大人からしてみればよくこんな所に気がつくね~!
と感心する事が多々あります。
まさにそんな感じです。