✨ブログをご覧いただき✨
✨ありがとうございます✨
はじめに
７月１６日の夜✨✨✨
名古屋・京都・大阪の土地からたくさんの元気をいただいて東京へ戻ってきました。
対面鑑定をお受けいただいた
みなさまへ ありがとうございました。
今日お届けするのは
正倉院 THE SHOW
鳥毛篆書屏風 第１扇
とりげてんしょのびょうぶ
文字の霊力
主無独（濁）治 臣有賛明
大阪歴史博物館で開催中の
特別展
正倉院 THE SHOW
2025年6月14日〜8月24日
大阪滞在中にどうしても拝見したかった屏風に描かれた文字です。
今回の展示品
正倉院宝物（ほうもつ）の実物はいっさいありません。
Ｑ：
どのような展示なのか？
A：
最新のデジタル手法を駆使。
宝物を360度からスキャンして取得された3Dデジタルデータに演出を施した展示です。
正倉院事務所が研究・製作を進めてきた「再現模造」を映像・音楽・照明との組み合わせで展示することにより 正倉院との新たな出会いを提供します。
※大阪歴史博物館公式ホームページより引用
展示されている全ての宝物は 忠実に再現された模造品なので 画像や動画を撮り放題なんです。
再現模造の精巧な作りにも感心しました。
屏風にお話を戻すと👀
君主座右の格言
描かれている文字から力強い
パワーをいただけます。
主無独（濁）治 臣有賛明
主、独治すること無くんば、臣、賛明する有り
↓
君主が独断で政治を行わなければ 臣下はたすけ、讃えるであろう。
Ｑ２：
正倉院（しょうそういん）って？
Ａ２：
聖武天皇(しょうむてんのう）の死を悲しんだ妻の光明皇后（こうみょうこうごう）が 天皇の大切にしていた品々を東大寺の大仏さまにお供えしたことが始まりとされています。
1300年にわたって約9,000点の宝物（ほうもつ）を守り伝えてきました。
※正倉院THE SHOW 鑑賞ワークシートより引用
夫婦愛が1300年の時を重ねて
大切に守り続けてきた宝物。
屏風に描かれた君主座右の格言から パワーをいただけた時間でした。
夫婦愛バンザイ
さされいこ
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東京の台所２
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配信日2021年5月26日
